日々雑談～３８６～

　二人のアカボシを久々に聞いたら涙出そうになった。いい歌以上の賛美が思いつかねえや。

　ＰＳＰのゴッドイーターの体験版もらいました。正直、今のとこ「モンハンでいいや」レベル。ユーザーの意見を参考にしての改定を加えているようで、それが上手くいけばもっと違う評価を出せるかもしれない。あんま厨二的センスは合わなくてねえ。
　すっげえ個人的なツッコミなのだが。スタッフに特撮好きな人間いるだろ、絶対。そうでなきゃ理解できないキャラが約一名。

日々雑談～３８５～

　今年初のＷＥＢ拍手返信。正直溜め込んでしまったので、二回に分けてと言うことで。あと、私信的で身元が完全バレしそうな物はわざと返信してません。ご了承くださいませ。

＞今更ながら、開けましておめでとうございます。　今年もちょこちょこつぶやきますので、よろしくお願いいたします。

　つぶやきは創作活動のガソリンです。ありがたく今年も頂戴させていただきます。

＞あけおめ～やろうとしたら、拍手で吹いたｗ　（ちなみにウルトラネタ）

　新年だなあと思って、現状深く関わっているジャンルを中心としたネタに全部書き換えました。あと追加するとしたら、東方とオリジナルの何かか……。

＞今更ですが、冬コミお疲れさまでした。ハルヒの新刊は友人に頼んでゲットしたので、今から楽しみです～

　多分、ジャンルハルヒと見せかけてジャンルウルトラマンな本です。分かる人には分かる小ネタを大量に仕込んでありますので、楽しんでくだされば幸いです。

＞それならロボットを入れればいいじゃない！

　いきなりロボット言うから、最初は何かと。えーと、元祖アイマスとアニメ版アイマスのクロスＳＳとかで？

＞年末の疲れが一気に来たみたいですね。暖かくして、寝れるだけ寝るとちょっとは良くなりますよ。お大事に～
　
　熱はないものの、未だに風邪が尾を引いております。ようやく今日辺り、ゴホゴホしてた咳が止まった。管理者の方が重病だったけど、治るのは俺の方が格段に遅いというオチ。

＞そう言えば、敵に合わせてちゃんとフォームを使いこなす描写が有るのってクウガとWぐらいか？フォームの向き不向きの描写は、この二つが一番丁寧にやってると思う。

　意味の無い変形やフォームチェンジは、どのジャンル通してもあんま好きじゃないです。ゲッターを見習えってんだ。Ｗもクウガも、ロックマンばりに相手の弱点を突こうとしてるのが好ましい。

＞Ｗのファングジョーカーの回は平成史上屈指のパワーアップ回ではないだろうか？普通だったらファングジョーカーで勝利で終わるところなのに、既存のフォームを活躍させるのには感心した。三条さんはレベル高すぎるぜ。

　むしろ今までの脚本がレベル低すぎるんじゃ。
　コホン。三条さんはあまりパワーアップに固執していない気がします。パワーアップよりもフォームチェンジというＷの特色を描写。パワーアップしたらそれっきりなんて、面白くもなんともない。

＞ディケイドはメビウスを見習うべきだろと思うのは俺だけか？

　ディケイドの事情も分からんでもないんですけどね。メビウスはウルトラ兄弟という括りで繋げられるけど、世界観バラバラの平成ライダーはパラレルで繋げるしかないもの。ただ正直、過去のネタを使う上手さや小ネタの使用法はメビウスから学んだ方が良かった。

＞後、仮面ライダーは劇場版をそろそろ止めた方が良いと思う。正直惰性で作ってる感が……。三年ぐらい充電した方が良いと思うんだよね。

　仮面ライダーもウルトラマンも空白期間の忘却を経験してしまったので、たぶんおいそれとは惰性を止めないと思います。一回止めると、再開時の労力がハンパないので。一時期は充電期間をとも思ってましたけど、Ｗのおかげでだいぶ希望が持てるようになりました。

日々雑談～３８４～

　年末は特撮映画大混戦だったけど、もう少ししたらアニメ映画大乱戦となるのか。宮崎アニメやディズニーのように万人に愛される映画はお帰りくだされなラインナップだけれども。
　Ｆａｔｅにリリカルなのはにハルヒ、どれも観てもいいと思わせる作品ばかり。いやーＦａｔｅが凛ルートじゃなくて、桜ルートならねえ、公開前日から映画館に並ぶんですけど。ＴＶ版がセイバールート、劇場版が凛ルート、果たしてライダー桜ルートは今後映像化されるのか。らっきょもいけたんだから、桜ルートも（レーティング的には）いけるはず。興行的にどうかまでは知らん！
　真面目な話、桜ルートはＣＤドラマ化レベルで済まされそうな気がする。

日々雑談～３８３～

　３６０の「バットマン　アーカム・アサイラム」をやってみました。うーん、こりゃ良く出来たキャラゲーだわ。そりゃギネスにも載るわな。
　何が凄いってステージのこだわりが凄い。いかんせん出てきていない悪役も多いんですけど、彼らの独房や遺留物がステージ内にあるんですよ。完全二重人格トゥーフェイスの独房は二色に塗り分けられていて、祝日犯罪者カレンダーマンの独房は日めくりカレンダーでベタベタ。冷血冷凍人間Ｍｒフリーズの独房はガチガチに凍結済みと、こだわりが凄い凄い。
　まるでディズニーランドのトゥーンタウンを散策しているような楽しさ。舞台のアーカムが精神病院兼刑務所なのはさて置いて。
　唯一不満なのは、吹き替えが無かったことぐらいかな。玄田バットマンと青野ジョーカーでのプレイを期待していたんだけれども。まあいいか、マーク・ハミルのジョーカーがすっげえイカしてるし。

日々雑談～３８２～

　「キン肉マン」22年ぶりの最新巻！ゆで人生初のサイン会も

　ゆでたまご先生の何が凄いって、絵が物凄く向上してるところじゃないか。マンモスマンの初登場シーンを初代とⅡ世で見比べると、まるで別物。マンモスマンがネプチューンマンとロックアップしているシーンは、圧倒的迫力としか言い表せない。だいいち、昔の絵のままじゃ画集なんか出せねーよ。
　え？　ストーリー？　最近の漫画にありがちの、引き伸ばし傾向をモロに受け継いでしまったと言うか。でも昔のままのノリだと、今の目ざといご時勢じゃあまず無理かなと。えーと、その、盗さｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。梶原作品やアメコミを知らなければ素直に楽しめるんじゃないですかね（目を逸らしながら）。
　でもまあ、今の悪行時間超人ＶＳ悪行完璧超人のタッグ戦は普通に面白いですよ。悪対悪って構図が今まで肉にはなかったし。問題は、ネプにいくつかフラグが立っていることぐらいか。