ゴールデンでやってた猪木対アリを見たけど、色々考えさせられる試合とドキュメントだったなあ。猪木に不利なルールと言うのは知ってたけど、当時はその理不尽さが公表されていなかったのは知らなかった。そりゃあ、なんでもありのルールだと思っていてあの試合の展開だったら、普通叩くわな。
伝説扱いには同意するけど、今見たら面白いというのは微妙。いや、１５Ｒって普通に長いわ。長くてダレた試合という評価は変えなくていいんじゃないかな。
でもうん、なんだかんだで面白かった。試合のきっかけから猪木引退後の現代まで、何処を切ってもそれなりのドラマが作れるって言うのは凄い話ですよ。
なんか橘さんの話書いてたら疲れちゃった。
というわけで、最新の対談アップしました。あまりに自由な展開に我もビックリ。遅れたぶんを取り戻す勢いでディケイドについて……語ってるのかな？
体調復活。でも、調子こいてるとガクっとくるのでさっさと寝ます。というか、対談書くのに熱中してこんな時間の更新になったんだよ。やっぱ橘さんと関わると不幸になるな（半分以下で言いがかり）。
ふじい（以下Ｆ）「九つの世界を巡る宿命を背負った仮面ライダーディケイド。九つの世界と言うのは当然、過去の平成ライダー九作品の事だな」
サイレン（以下Ｓ）「で、橘さんの話なんだけどね」
Ｆ「九つの世界を巡ると言う事は九つの世界での戦いを強いられたのと同じ事、グロンギやイマジンではなくて過去の作品の栄光との戦いだ」
Ｓ「で、ギャレンの話なんだけどね」
Ｆ「平成ライダーの各作品にはそれぞれファンが付いている。最初はクウガの世界と言う話が出た途端に、かつてクウガを愛しアルティメットフォームの強さと覚悟に見ほれたファンの口調は激しくなった。これから先世界が変わるごとに、それぞれを愛したファンの熱い批評が繰り広げられる筈だ」
Ｓ「で、天野浩成さんの話なんだけどね」
Ｆ「完全にファンに応えろというのは無理だ。しかし、批評ではなく罵倒が始まるような作品にしてはいけない。それは過去の作品とクロスオーバーさせる上においての、必要最低限の礼儀だ」
Ｓ「で、ダディの話なんだけどね」
Ｆ「……」
Ｓ「じゃあそろそろ、ダヂャーナザンの話を」
Ｆ「お前の頭ン中はどれだけギャレンパラダイスなのよ！ わかった、ブレイドの話から始めればいいんだな！？」
録画しておいた今週のマリみてを見ました。いつもは終了直後に感想書いてたけど、今週は風邪引いて寝込んでたんで。
柏木さん、ボスキャラみてえだ。本人がラスボスである事を否定してるけど、それがなければ黒幕と称していいほどのラスボスだ。
この辺りから、祐巳の道標としての先輩が聖さまから柏木さんに変わったんですよね。車が必要なシーンでも良く出るのは柏木さんで。
今期のマリみては、この先スーパー柏木タイムに突入か？
なんとか復調したようです。まだ肌寒い気候なので、『出来る限り無理はせず』をモットーにして、なんとかこの冬を乗り切りたいと思います。さてと、ディケイドから何故か最終的にスカイライダーの話に行き着いた、管理者とのメッセを纏める作業に入るとするか。
例大祭公式ページ
あれ？ なんか参加サークル一覧なんてものが有るぞ。風邪でダウンしている間にアップされていたのか、まるで風邪がフラグで公式ページ更新がイベント……でぃす・いず・ゲーム脳。
あーうーあーうー（混乱中） 普通に受かってるよ、スティーブ。アタイ、正直今回は落ちると思ってた。てーか申し込んだこと自体が、記憶から半分程度消失していた。
というわけで、色々予定を組みなおします。はっはっは、『出来る限り無理をする』な予定になりそうだぜ。