日々雑談~5737~

 というわけで、この数日間、函館まで足を伸ばしておりました。新幹線と空港を持ちつつ、都市と観光を詰め込んだ上で広々としているのは、流石の一大都市だなあと。そしてあちこちにある温泉の泉質も実にいい。これほどまでに都市圏で温泉街クラスのよいお湯に出会えた記憶はそうそう無いな。

 まだ本調子ではないので、ひとまず報告だけ。明日以降、いつもどおりの更新に戻る予定です。

日々雑談~5735~

 ここ最近、コロナの影響もあってか飲食店の閉店も増えてるけど、併設の飲食店が突然閉店して困ってるホテルのツイートを偶然見た時は流石にビックリした。ホテルの朝食も提供していたのに連絡なしでふっと辞めるって、ありえんのかマジでと驚く事案。飲食店を運営していた会社が自己破産して、その影響みたいだけど……これはホテル側への同情も大きいなあ。

 

 イメージ的には、ゲッターロボの源であるゲッター線のパワーへのベクトルを速度に持っていったのが、フラッシュの速度の要であるスピードフォースというか。ゲッター線も意志の存在をほのめかされているけど、スピードフォースもまた意思の有無が議論される存在。上記の時期(New52以前)だと、スピードフォースに導かれた経験のあるバリーは意思がある派、スピードフォースの研究をかさねたウォリーは意思が無い派だったかな。

 なお、初代フラッシュのジェイ・ギャリックはどうなのかというと、寄る年波もあり他のフラッシュに比べて若干速度は劣るものの、薬品による事故により得た超スピード能力にスピードフォースを上乗せしている形なので、スピードフォースが無くても一定以上の速さを保てるというのがありました。他のフラッシュはスピードフォースがメイン動力源である以上、スピードフォースが無いと高速能力を維持できないわけで。スピードフォースはゲッター線と同じく、環境による増減がありますからね。

 バリーが流竜馬で、ウォリーが神隼人なら、ジェイはスピードフォースとの距離感を保てる存在、一般人としての感覚を期待された新の武蔵坊弁慶あたりかね。多少強引だが、三人揃ったな!

日々雑談~5734~

 作中屈指のパワー。そして作中トップクラスのタフネス。
 当人は呪文を使えないものの相性抜群の武器でカバー。
 高い攻撃力を活かす、広範囲必殺技持ち。
 状態異常の付与のような搦手も所持。

 こうやって特徴を並べると、ダイの大冒険のクロコダイン、どう見ても序盤で出るボスじゃねえな……。ドラクエ基準なら、中盤の鬼門となる3のやまたのおろちや5のようがんげんじん辺りより上じゃなかろうか。真空の斧や獣王痛恨撃のような技のバリエーションに、何よりやけつくいきによる麻痺が狂悪すぎる。ドラクエにおける麻痺の強力さと、その付与を全体狙いで仕掛けてくるやけつくいきの恐ろしさは、プレイヤーなら皆が知る脅威。それを体力最高峰のボスキャラが仕掛けてくるって、漫画じゃなければ許されんよ。

 しかし、作中で(おそらく)クロコダイン以下の腕力とヒュンケルに言われた、天下無双の怪力ことボラホーン。力だけでなく、当人の得意とする凍てつく息と鉄の錨攻撃のコンボも、やけつくいきと各種大技が使えるクロコダインには追いつかない気がする。そもそも腕力で負けている上に、相手の動きを止める息をクロコダインも吐ける時点で勝ち目が見えないんだよなあ……もしボラホーンがクロコダインと戦った場合、酒に薬を盛るくらいの手を使わんとちょっと無理そうね。

日々雑談~5733~

 一度完結した本作ですが、現在続きのエピソードに着手しております。扱いとしては、全3話の外伝。上記作品で登場した錬金術師兼カラテカのアギーハとカラテゴーレムのマスタツをメインとした話になっております。3話仕上げてからアップする気でいるので、おそらく公開は今月中旬辺りかと。あと他にも一本アイディアを思いついたので、余裕があればそっちもちまちまと。なんだかんだで、水面下で色々やっております。頭もアイディアも、使わないと鈍るし腐るわけで。なら、動くしかないですな。

日々雑談~5732~

 やっぱ予想通り、アメリカ大統領選挙めっちゃ荒れてるな!
 結果の確定後も十中八九この状況は続くし、果たしてトランプもバイデンもこの状況を収拾出来るのか。この二人が駄目というより、史上に空想含めて、この状況を平和的な手段かつ即解決できる政治家っていないんじゃないか……? 

 

 一冊の週刊プロレスからプロレスの歴史を紐解いていく『有田と週刊プロレスと』の後継番組となる、『有田プロレスインターナショナル』が配信開始。事件や人物や団体にスポットライトを当て解説していく、有田と週刊プロレスとが入門編なら、大まかなテーマで男子に女子に時代も問わずプロレス界全体を参照していく有田プロレスインターナショナルは応用編。前作からの続投組の中では、同レベルの知識で有田を支えつつ、フリートーク寄りの方針転換にも適応できるケンドーコバヤシの存在感が強い。たぶん、週刊プロレス時代にゲストで来た時よりスペックを発揮できてる。しかしアシスタント役ポジションが倉持明日香からケンドーコバヤシに代わるって、そんなんある!?って代わり方だな。

 ペイントレスラー回と髪型回を見ましたが、これは確かに応用編。紅一点が消えたことと、フリートークとしての色合いが濃くなったことで、飲み屋のオッサンの会話感が増してるので、これをまず受け入れられるかどうかだろうね。週刊プロレスが番組だとしたら、インターナショナルはロフトのトークショーっぽい感じ。これはこれで好きだし、週刊プロレス同様、数をこなしていくことで慣れていくところもあるんだろうね。