日々雑談~2342~

 今年の夏コミ、落選しました。

 数年ぶりの落選ということで、しぼむ……。どうも今年、データーを見る限り、TYPE-MOONの申込みが倍近く増えてたみたいでねえ。おそらく原動力は、FGO。俺だけじゃなくて、他の常連サークルも結構落選率高かったみたいなので、まあしゃあない。色々やることはあるし、前向きに切り替えていこう。なんだかんだで、ジャンルが栄えているのはいいことだ!

 そういえば、直近のこみっくトレジャーは、まだ申込みの締め切り間に合うんだよな。久方ぶりの大阪行きも、ありかもしれんね。

 

 細かいことはいい、俺にとってこれは最高なんだよ! そう言える映画の一つな、ウルヴァリン: SAMURAI。現実と怪しさが混じった日本の描写も、映画X-MENシリーズ史上もっとも頑張った一般人なヤクザも、愛おしい……。同じ監督ながら、ローガンとは作風が違うと言われているけど、不死の男が直面する死というテーマは、両作同じなんじゃあないかと。SAMURAIの延長線上に、ローガンはあるんだと思うよ?
 そして今日地上波でやってるの見て思ったけど……やっぱコレ、実況向きだな! 金曜ロードショーの、新たな常連枠になってほしいねい。

日々雑談~2330~

 全米では3月3日にLOGAN/ローガンが上映開始。そして7日の今、初の週末上映を終えたところ。ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンとパトリック・スチュワートのプロフェッサーXは、ひとまずこの作品でお終い。過激で乾いた作風は、今までのX-MEN映画に無い魅力がありますね。結局このX-MENが居そうにない世界って、どうなってんだろうなー。未来だとしても、映画X-MENの世界線はこんがらがっているからな!

 内容についてググると色々踏んでしまってマズいので、ちょっと数字的なところを見てみます。
(参考:ボックスオフィス
 今のところ、ローガンは全米での興行収入=初週興行収入が$85,300,000。これはだいたい、X-MEN2(歴代4位)やウルヴァリン: X-MEN ZERO(歴代5位)と同じ数字。となると、まずは歴代5位以内に入れるかどうかがポイントですね。ただ、今のX-MEN映画は旧三部作の頃に比べて世界で強くなっているので、世界興収で比べたらちょっと話が変わりますね。世界レベル(by ヘレン)なら、5位以内はほぼ確定かもしれん。
 ここ最近のX-MEN映画、デッドプールは全米初週$132,434,639でX-MEN:アポカリプスは$65,769,562。こうやって並べてみると、なんというか色々検証すべき課題が浮き出てくるような。今度じっくり、数字を比べてみよう。しかし、これだと今後、チームとしてのX-MENの出番、減るかもしれんなあ……。