日々雑談~3558~
ヒャッハー! 今週の新鮮なキン肉マンのお時間だぜえ!https://t.co/W79owPcKxK
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年2月24日
人間などものともしないザ・マンが明智光秀をわざわざそそのかして織田信長を止めたということは、やはり織田信長は正義大名であり、織田家は超人軍団だったことの証明なのでは? pic.twitter.com/KVJvyAK5Fg
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年2月24日
戦国大戦ネタを差っ引いても、ナポレオン時間超人説や無我のレスリングテクニックを持つリンカーン大統領などの描写はあったし、信長が実は超人だったという可能性は意外と高いのでは。そうでないとしても、部下もしくは協力者に超人がいたのではないかと。イギリス王室よりサー(騎士)と認められるロビンマスクや古代インカ帝国の守護神ベンキマンのように、人間社会との距離感が近い超人もいるわけですしねー……俺の勘だと、黒人の弥助が怪しいな。弥助、外国(超)人レスラー枠説。
それにしても、こういう創作と史実が入り混じった話は超面白い。リンカーンはバットマンとの共闘でサイボーグ暗殺者のブースを退けたし、レオナルド・ダ・ヴィンチはX-MENにもファンタスティック・フォーにもアイアンマンにもSHIELDにもヒドラにも関係ある歩くマーベル特異点なんだよ! だいたいFGOは、毎回イベントのたびにおもしろ起源説を持ってきますしね!
でもこの趣味が、Dies irae ~Song to the Witch~の時に、めっちゃ役立ったのは予想外でした。キューバ危機の裏側に聖槍十三騎士団がいたというテーマは、実のところものすごく早く思いついてました。たしかノベライズのお話を頂いた席で、既に提案していたぐらいの早さ。他にもアイディアはあり推敲の結果キューバ危機の採用となりましたが、そもそも他の歴史×Dies iraeのアイディアもわりとすんなり思いついてた時点で、やっぱ好きこそものの上手なれですね。世の中も人生も、ほんとわっかんねえなあ。