日々雑談~2326~

 今日はニュースの情報量が多すぎる……そんな時は、ツイート貼り付けだ!

 おいおい、ヤベエぞニンテンドーswitch! 任天堂も、ゴリラを推すことで世界に今以上の勝負をかけて来たか……switch、予約しようかと頭をよぎったものの、マリオカートやスプラトゥーン2が出る本番はまだ先というのと、今月発売のモンハンダブルクロスを初めたら、触ってるヒマ無いだろうなーということから見送ったんだけど……くそ、まさかこんな隠し玉を用意していたとはな。

 それはそれとして、DCコミックスの日本展開とキョウリュウジャーの韓国での続編ですよ。かたや文化の輸入、かたや文化の輸出と、実にクールジャパン。クールジャパンというと、輸出ばかりが優先されがちですが、こうして向こうの文化と触れることで学べることは必ずあると思うのですよ。海外で売るのであればその市場を考えなければいけないし、逆に海外のものを日本で売るのならば日本の市場をつぶさに見なければいけない。この、自分の足元を見ることは、結構忘れがちなトコです。しかも他所に精通すればするほど、忘れてしまうという。そのアメコミ関係のテキストを書いた人は本来知識も経験もあるはずなのに、日本の市場と現状を見ていない結果、レベルは高くとも需要と人気が全くないブツを仕上げてしまうっての、無い話じゃないもんなー……。

 兎にも角にも、こうして動きがあるのはいいことですよ。俺は手代木史織先生のジャスティスリーグもキョウリュウジャーの続編も見たくてたまらないから、現時点でたまらんぞ! 想像も出来なかった未知なんて、最高じゃないですか!

日々雑談~1985~

 天気が良くないせいもあってか、どうも今日はテンションが上がらない感じに。なんとなく寄ったレンタルショップでも、借りたい物が貸出中だったりして、どうにも。あーもう、どうすっかなー……とりあえずもう帰ろうかー……。その瞬間目に入ったのは、棚にずらりと並ぶ海外ドラマTHE FLASH / フラッシュ! そうだもう、レンタル開始してたんだった! こりゃ借りるしかねえ! と一気にハイテンションに。フラッシュ見た途端に一気にテンション上がるとか、俺はいったいいつの間にローグスに加入していたんだ……。
 とりあえず第一話を見てみましたが、こりゃ楽しい。作風は地続きな前作ポジションであるARROW / アローよりも、映画スパイダーマンに近い感じですかね。明るく、前に、そして辛さを胸に秘め。それはそれとして、もちろんアローとは密接に繋がっております。不可思議な事件を追う鑑識官バリー・アレンとしてアローに出てましたしね、フラッシュ。マーベル・シネマティック・ユニバースもいいですが、DC・ドラマ・ユニバース(注:勝手な命名です)も負けず劣らず。
 原作をしっているとオッ! とせざるを得ない要素をたんと入れつつ、実写化だからできることをしっかりと追求。第一話の時点で、映画を見た後ぐらいにお腹いっぱい。アレもコレもソレもゴリラも、これはなんて見事なフラッシュなんだろう。
 そして、当然必要となる、“高速”の描写。走り続けるフラッシュの躍動感を最大限に活かした、見事な映像です。仮面ライダーカブトが静を織り交ぜつつの高速なら、フラッシュは動を前面に押し出しての高速ですね。これはまた、未知なる映像体験。また、他のメタヒューマンの能力描写もいいんだコレが!
 THE FLASH / フラッシュ第一話は公式より無料配信されていますので、未見の方はぜひまずこちらを! ウチのサイトにお付き合いしてくださっているのならば、それだけでも「ああっ!」となれる感じですよ。
 

日々雑談~1895~

 日中、ドカンと来るような地震があって、自室に飾ってるフィギュアやべえ!と思って帰宅してみたら無事で一安心。こういう時、本もヤバいんじゃ!?な対象に入りそうな物ですが、電子書籍化や収納の工夫も合って、ウチは意外と平気なのです。積み上がっているような状況も、自室にはなく。唯一本関係でヤバゲな、同人誌の在庫に関しては……明日にでもきちんと確認できれば……(ちょっと見ただけでうわやべえなダンボールを救護しつつ
 
 LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ、DCコミックスの核弾頭、宇宙の賞金稼ぎロボの個人誌がまさかの邦訳! アメコミ界の重鎮スタン・リーがDCで一番好きなキャラと公言との売り文句、まさに世紀末な無法さ! アレか? 新作マッドマックスに合わせての無法者主人公な邦訳なのか!?
 カメオ出演やDC VS MARVELでのウルヴァリンとの対決もあるロボですが、やはり邦訳本のロボと言えば、ヒットマン1でしょう。宇宙の賞金稼ぎロボが地球の賞金稼ぎトミー・モナハンと対決! モナハンの切り札は、8人の変態勇者、セクション・エイト! 
「一体何で俺はあのアル中に命預けてるんだろうな。自分でもわからん。だが信じてよかった」(トミー・モナハン談)

 まあ、ヒットマンに劣らぬひっでえ話だとは思うので、期待大ですね! ボンクラ業界的に! おいおい、デッドプール誌に出てきたダーティーウルフとロボは何の関係もない別人だぜ? で。どっちがどっちだったっけかな。

ロボ&ダーティーウルフ

日々雑談~1848~

 マンダリンって、イメチェンはともかくアップグレード自体は大人しめなのに、遂にMk50まで達したアイアンマンに食らいついたって意味じゃ超頑張ってるよな……。最初マンダリンと戦った頃のアイアンマンはMk3、トレードマークである赤と金を初めて取り入れた機体だぜ? つーかアイアンマンは、本人のアップグレードの速度の方がヴィランより上行ってる気がする。

 最終回直前なディスクウォーズの勢いそのままに、コミスペ新刊の山場を迎えております。詳細は後日明らかにしますが、バチ魂には出ているもののアニメ本編には出れなかったキャラ一人と、バチ魂にも参加していないキャラ三人、総計四人のマーベルキャラをディスクウォーズ世界に適すようなアレンジを加え、登場させております。
 重要度が比較的低い二人の台詞を抜き出してみると、こんな感じです。

「見たかこのパワー! この硬度! アイアンなど、所詮は鉄屑。最強最硬、それはチタニュゥゥゥゥム!」

「スピスピスピードッ! ああトロい、世界はトロくてしかたねえ! スピードは愛! スピードは情熱!」

 分かる人には、誰だか分かってしまったような気がする。特に前者。タイトルと表紙とメインテーマは近日公開しますので、しばしお待ちください。
 さて、詰めの作業をやるだけやったら寝るか……。

コミックマーケット86参加情報

 当サークルは、三日目(日曜日) 西地区 そ-04a 『肉雑炊』にて参加します。
 新刊は「アメコミカタツキ Gorilla/stay night」
 イラストを担当してくださったすろうすさんによる表紙の画像、あらすじを書いた裏表紙の画像がこちらとなります。

アメコミカタツキ Gorilla/stay night 表紙

アメコミカタツキGURAHYOUSHI

 DCコミックスのフラッシュと、TYPE-MOONのFate系列の作品とのコラボ。ゴリラばかりのゴリラ祭りではありますが、DCヒーローのビッグスリーや緑の指輪を持つ男の登場、Fate系作品としFate/hollow ataraxiaや氷室の天地を始めとする諸々の作品の要素の取り入れと、ゴリラ以外の所も豪華になるよう目指しております。
 そして会場特典として、副読書となるおまけペーパーも用意。作品の元ネタや情報を出来る限り詰め込んでおります。某赤いタイツの人に関しては……おそらく、「そこかよ!?」な所に居ます。今回、元ネタがDCな上に「どうも、デスストロークです!」の反則技も二回目はマズいと、逆に言うとココしか、無かったんです……。ある意味、期待されても困る場所。
 当日の頒布物と頒布価格は、以下の通りとなっております。

新刊
アメコミカタツキ Gorilla/stay night 600円
既刊
アメコミカタツキ 1000円
アメコミカタツキ2 1000円
アメコミカタツキ3 1000円
アメコミカタツキⅣ 1000円
アメコミカタツキ EX 300円
アメコミカタツキ EX2 400円
アメコミカタツキ MAXIMUM CHAOS 300円
MoonSaltoPress 800円
S+A ~Return of Ten-Faced Demon~ 300円
バットマン:ザ・ボーイ・サバイブド 300円
10&10 200円
涼宮ハルヒの問答 500円
涼宮ハルヒの侵略 500円
涼宮ハルヒVS異次元人 200円
涼宮ハルヒの大決戦 600円
東方文々録 500円

※新刊の数は十分に揃えておりますが、既刊のアメコミカタツキは在庫僅少。アメコミカタツキ2も若干僅少傾向。また10&10やハルヒ系に東方文々録は持ち込み数自体が少ないため、ご留意下さい。