日々雑談~2346~

 昨日今日と、色々やってた結果、更新できず申し訳ありません。
 今日も正直しんどい状況なのですが、コレだけは今日告知せなアカンやろということで、根性振り絞りつつ更新させていただきます。

 というわけで、明日(17日)より、アニメカオスチャイルドの真の最終回とも言える「CHAOS;CHILD SILENTSKY」の特別上映がスタートです。拓留や世莉架のこれから、そして渋谷全体を覆うほどのカオスチャイルド最大の嘘と妄想とはなんだったのか。画竜点睛における、龍の瞳のごとき重大な話。必見です。

 そして、要注意として、特別上映は6月17日から30日の6月一杯というところです。30日は金曜日なので、今週末に来週末と、週末見れる機会が2回しか無いんですよね……なので、カレンダー通りにお休みの方は気持ち早めに観に行っておいたほうがいいです。幸い、東京、名古屋、大阪の各劇場とも上映館数の少なさを補うように頻繁に流すスケジュールを取ってくれているので、週末平日問わず見やすい状況にはなっています。俺もなんとか時間作って、観に行っておかないとな! 劇場で泣くかもしれんが、観に行くぞ!

日々雑談~2342~

 カオスチャイルドの最新話を視聴中。わりとここまで来ると、話せることも多くなったネ!

 世莉架が犯人の一人であると知った上で、ゲームやアニメをプレイし直すと、世莉架の行動の多くが「拓留を事件に巻き込むこと」に繋がっているのが分かるかと。選択肢があるテキストゲーであれば躊躇や事件に関わらない選択肢が生まれる瞬間、彼女は拓留の背を押してます。分かりやすいのは、こっち見んなにおける、ラブホ前での行動ですね。「みんな仲良く!」と口にしつつ、拓留を止めようとしていた乃々の説得を勢いで止め、更にラブホに入る道を見つけてくると、世莉架の行動のベクトルは全て、巻き込むことに向けられているのですよ。拓留がまだ足抜け出来た前半は、この密かな誘導が躊躇なので、是非とも観返してみて下さい。もしくは、ゲームの再プレイ。
 カオスチャイルドは、後半を知った上で前半を見直すと、いろんな発見がありますよ!

日々雑談~2321~

 アニメのカオスチャイルドも7話。いよいよ、一連の怪奇連続殺人事件、ニュージェネレーションの狂気の再来も佳境といったところ。まー、ウチはカオチャオンリーのサイトではないので、ストーリーを知っている人が100%とはいかんでしょう。まあもし、ゲームもノベライズも触れていない、アニメが初見です! という方が居ましたら……是非7話を観る光景を観察させてはもらえんかね?(高価な椅子に座り、片手にはワイングラス。膝で黒猫がニャー

 ……真面目な話、実はこの辺りから、「ニュージェネレーションの狂気の再来」の目的や意図は徐々に透けて見えております。作中人物はともかく、読者視点ならなんとかなるはず。カオチャは一周してからわかる伏線が結構隠れているので、是非最終回後にもう一回観てほしいですね。ゲームだと他のヒロインのルートや本当の終わりを目指すために、周回に挑むのはほぼ必然なのですが……。当人のルートで、本編での行動の意味がわかるヒロインばっかなので、ホントもうめっちゃプロット練られてるなと。そうだよなあ、コレは語るべきことだけど、本編に入れたらちょっと邪魔だもんなあ。ううむ、勉強になる。

 カオチャの細かい話や考察に関しては、アニメの最終回後にちびちびと。公式見解というか、私見ですけどねー。やっぱそういう話は、最終回以後がいいかなと。途中で本気で話すと、なんかポロッと出ちゃいそうでねー。

ののさん~その2~

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

 

雛絵「いいですか? 今から言う質問に、いいえで答えてください。ゲームでの妄想トリガーや自分のルートでの粗相を、私がアニメでわざわざやってくれたので、ホント助かったなーと思っている」

世莉架「いいえ」

華「んん!」

雛絵「宮代先輩、いいえって言ってください。オイコラ、目ぇ逸らすな」

 

雛絵「ちなみに今週謎の放火女に襲われたトコが、私と華のルートの分岐点なので、普通にお話が進んだってことは……」

華「んー……」

雛絵「えーと、可愛い雛絵ちゃんルートや、頑張る華のルートが観たい人は、ゲームをシクヨロで! ああ。ヴァージンなあの人のルートはゲームの何処探しても無いんで、諦めてください。人間、諦めって大事ですよねー」

久野里「今から電極と脳を開く準備をしてくるから、それまでCHAOS;CHILD~Children’sCollapse~でも読んで待っていろ。いいな?」

ののさん

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

 

乃々「拓留。そろそろ練習しなくていいの? もう、何時必要になってもおかしくないでしょう?」

拓留「練習って、何の?」

乃々「何って、アニメになった以上、みんなでバンドを組むんでしょう? 早く分担を決めないと……」

拓留「それ何処情報!? てか、微妙に古いし!」

乃々「ボーカルは、世莉架か私よね?」

拓留「意外と乗り気だ!?」

 

 

拓留「でも、来栖はバンドやアイドルの格好より、着物の方が……(ヒソヒソ

伊藤「分かる。副部長は演歌枠っぽい(ヒソヒソ

世莉架「のんちゃん、演歌のコブシ? ああいうのすっごく似合いそう(ヒソヒソ

 

乃々「拓留、ちょっとこっち来なさい」

拓留「いいっ!? な、なんで僕だけ!?」

 

 

久野里「誰が恨み節が似合いそうな女だ」

雛絵「人のコトを、なんでもやりそうな面白枠担当だなんて思っているとー……貴方、殺されますよ?」

神成「二人共、いきなりどうしたんだ?」

久野里&雛絵「「いや、なんとなく」」