日々雑談~5846~

 FGOの第2部 第5章「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」の攻略完了。クリプター編の終わり、第一部におけるソロモン登場の第4章、これらが意味するのは折り返し地点。現状における最強の敵にして壁であるゼウスとキリシュタリアとの決戦シナリオだけあって、中身もゲーム部分も濃厚でした。前回の雑談でこれから先もしんどいんだろうなあとボヤいていたとおりのしんどさだったよ! まあただ、勝ち筋はあるし無理!となるほどでもなく、手強いだったので高難易度への不快感はないですね。本当にそこらへんの調整なヘタなソシャゲは「わかった! 課金するから、この金を足代に担当したスタッフを田舎に帰してくれ!」ぐらいの感情が湧いてくるので。FGO、難易度調整やキャラバランスに関しては、イメージより相当優秀だと思うんだよな。

 内容に触れるとネタバレになる……というか、ウチも管理者がまだ終わってねえんだよな。この間連絡したら、序盤のタロスがしんどくてちょっとストップしてるって言ってたし。全体攻撃のバーサーカーなタロス像がめんどくさいのはわかるけど、オリュンポスの難易度ランク付けた場合、高難易度ベスト5に入るかどうかじゃないかな。アイツ、春までに終わるんだろうか?

 とりあえずネタバレ防止の範囲で、マシュの話。今回のシナリオはマシュを前衛に置く編成条件が多く、そこのサポートとしてマシュもシナリオ上強化されるものの……。防御重視のシールダーと、速攻でカタをつけたい難易度のかみ合わせが、あまりよくなかったなあと。マシュメインでいけないわけでもないんだけど、一手間違えればおじゃんの状態で長時間かかってしまうので、まずはマシュをオーダーチェンジで下げるか、陳宮に生贄にしてもらうかの二択が選ばれがち。普段あまり陳宮を使わない俺ですら、「ごめんマシュ……」と陳宮投入したよ。ところでこれ、めっちゃ藤丸NTRものの台詞っぽいね!?

 単体攻撃を受け止めるのが得意なオルテナウス装備のマシュと、全体攻撃が主なオリュンポス勢との相性が悪いってのも原因の一つでしょうが、今後のシナリオでどうマシュをフォローするかは気になるところ。攻撃力を上げる方針もシールダーのあり方とはちょっと違うし、かといって無敵付与などの形で防御能力を上げると他の防御系サーヴァント、たとえばジャンヌ・ダルクの立場が危ういわけで。個人的には、ジャンヌらを底上げしつつ、マシュも上げるが穏当な方針だと考えてはいるんだけど。マシュの編成条件を外すってのがおそらく一番楽だけど、ちょっとそれはシナリオ的にねえ。

 あとはフリクエを消化しつつ、今後に向けての育成を考えないとね。あとはまあ、グラブルの方の古戦場にも戻らんと。古戦場から、逃げるな。

日々雑談~5845~

 ゆっくりと後発スタートでオリュンポスを攻略中。全く何がおこったのかわかってないんですが、なにあの黄金聖闘士たち? 今までの黄金聖闘士枠だったギルガメッシュが金色の鎧を着てるだけの人に見えるんですけど!?

 現状、FGOにおけるクライマックスとも言えるオリュンポス。ある程度覚悟はしていたものの、今回普通に難しくないかな! 最近は随分と減って、1章もしくは1イベントで一回あるかないかの「石を割る覚悟」を、現状到達地点の12節に至るまでに3回くらい求められたんですが!? 幸い、ギリギリのところで令呪や聖晶石によるコンテニューは回避できているものの、これも先にプレイした人の攻略情報があってこそ。おそらく実装開始と同時に突っ走っていたら、心折れてたかもな。それぐらい、今回はしんどい。孔明やマーリンやスカディといった有力なサポーターや、その敵にスキルやクラスが適応したサーヴァントが居ないと大惨事だぜ。唯一無二の某特効サーヴァントが恒常ではあるものの高レアみたいなのもあるし、ほんと大変だわ!

 ひとまずええ、ゆるゆると追いかけていきます。あと何回ぐらい、山場があるんだろうな……オリュンポスの山場は険しい。