日々雑談~5604~
ヒャッハー! 新鮮な肉の時間だぜえ!https://t.co/nGzmy9bnJn
— 藤井三打 (@nikuzousui) July 5, 2020
新たなる戦い、超人VS神。開幕の狼煙――
神を知るザ・マンの元で鍛え上げられた完璧超人。
神に最も近いザ・マンを倒した悪魔将軍率いる悪魔超人。
邪悪の神の陰謀を真正面から撃破した正義超人。
神に最も近い超人強度を持つオメガの民。
それぞれの勢力が神を超える、もしくは神に肉薄したことでついにたどり着いたカード。ただ、今回の戦いにはほぼ不参加だった、悪魔超人の動きが気にかかるけど。裏切りはないにしろ、悪魔将軍が行方不明かつ独自に動くこともいとわない勢力なので、連携ができるかどうかってトコよねえ……。あいつら、もう動いていてもおかしくないぞ。
今のキン肉マン界隈、どこかのゴミ屑のせいで物凄く憑依に対するイメージ悪いし、もし調和の神の一派が誰かに憑依したら「サタン様ですら実体化したのに……w」となる以上、そりゃ下天して自ら戦うしかないでしょ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) July 5, 2020
邪悪の神は超人を利用する腹づもりがある一方で、超人の価値を評価している面もあるので憑依を選ぶ。一方、調和の神の一派は超人を嫌悪しているので憑依はせず下天を選ぶ。お互いのポリシーがわかりやすい構図ではあるものの、自らの主義主張を貫くため、神の座を捨て下天を選ぶ調和の神たちの厳格さはやはり際立っている。そんな厳格なのに、なんで厳格からマッハで遠いサタンを手駒にしてしまったのか。
「天上にいる者どもに、真の裁きを」
前シリーズでのザ・マン(武道)の物言いを見るに、もし悪魔将軍が出てこなかったら、完璧超人以外の勢力を駆逐した上で、ピースを餌にして調和の神と戦うつもりだったのかね。— 藤井三打 (@nikuzousui) July 5, 2020
前シリーズにおいて神々への憎悪を口にしていたザ・マン(武道)やシングマンの言動を考えるに、おそらく当時のザ・マンはこのルート、もしくは近いルートを狙っていたんじゃないかなと。無量大数軍の侵攻がなかろうと、超人が神を倒した王位争奪戦で、もう調和の神が動くフラグは消化されてたでしょうしね。ただ、もし無量大数軍が他の勢力の駆逐に成功していた場合、懸念である正義超人も壊滅しシステム的な限界を迎えている完璧超人のみが残るので、調和の神、逆に来ないんじゃないかな。ほっときゃ滅ぶ、もしくはただそのままなら、ほっとくでしょ。