ののさん~その3~

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

雛絵「ふーん、“わたしがなんで怒っているかわかる?”ねぇ……もし相手が正解を言い当てても答えをすり替えることができる質問をして、どうなるんでしょうね? 本当か嘘か問う段階にも達してないです。これは問いかけというより、相手を追い詰めるだけの台詞で…………宮代先輩? ちょっといいですか~?」

伊藤「待て。有村。悪いことは言わんから、止めとけ。でないと、レベルの差を知ることになるぜ?」

 

乃々「ねえ、拓留? わたしがなんで怒っているかわかる?」

拓留「あ……う……」

 

伊藤「見ろ、副部長を前にしての、あの宮代の腰の引け方。逃げようとしても、アレはもう無理ってヤツだ。知ってるか? 副部長からは逃げられないんだよ」

雛絵「なるほど。アレがプロの追い詰め方ですかー。ところで、副部長、宮代先輩も見つつ、こっちも見てますよ」

伊藤「やべっ……知ってるか? 副部長からは逃げられないんだぜ……?」

雛絵「ホント、知りたくなかったんですけど。何、わたしまで巻き込んでくれちゃってるんですか」

 

神成「一日の内、怒っていたり不機嫌な時の方が多い人だと、“私がなんで怒っているか”よりも“私がなんで怒っていないと思う?”と聞かれた方が怖いな」

久野里「ほう……なら聞こう。私がなんで怒っていないと思う?」

日々雑談~2336~

【報告】胃腸炎になりました。
今日は朝起きた時から、妙に気だるくて妙に食欲が無く、徐々に熱も上がっていく状態。初期診断の大事さはインフルエンザで学んだので、夕方病院に行ったら胃腸炎と判定されました。はっはっは、インフルエンザや風邪とは違うと、身体でわかってたぞ! なんせ、ついこの間、やらかして治ったばかりだからな! ……俺、今年に入ってから、4分の1ぐらいの間、発熱しているような気がする。

 

 腹がキリキリ痛みつつ、頭がぼーっとしているので、ハッキリ言ってどうしょうもない状態。ただ、ある程度食欲も復活しているので、そんなに長引かないはず。点滴するほど悪化してはおりませぬ。
 とりあえず、CHAOS;CHILD らぶchu☆chu!!における乃々のムービーを、さくっと紹介。贔屓目抜きで、乃々はカオチャにおける正ヒロインの一人だと思うよ! ポジション的に、裏ではあるけど。

 これは、乃々編じゃなくて、川原編じゃあないでしょうか!?
 川原くんは、人間がちっこいのがいいよね。なんつーか、善が多く、悪がぶっ飛んでいるカオチャ勢の中で、ある意味最も普通なんじゃないかなと。ニュージェネの再来に皆が振り回される中、ほぼ乃々しか見えてないと、視界も狭いよ! 良く言えば、一途だよ!
 前提条件を大幅に間違っている時点で、恋愛的には噛ませになるしか無いけど、噛ませが居たほうがその……話広がるじゃん? 居なくてもあんま困らないけど、居ないと寂しい。それが、川原くんよ……。

ののさん

※注:このSSは公式的なものでは一切ない、私的なカオチャネタです。

 

乃々「拓留。そろそろ練習しなくていいの? もう、何時必要になってもおかしくないでしょう?」

拓留「練習って、何の?」

乃々「何って、アニメになった以上、みんなでバンドを組むんでしょう? 早く分担を決めないと……」

拓留「それ何処情報!? てか、微妙に古いし!」

乃々「ボーカルは、世莉架か私よね?」

拓留「意外と乗り気だ!?」

 

 

拓留「でも、来栖はバンドやアイドルの格好より、着物の方が……(ヒソヒソ

伊藤「分かる。副部長は演歌枠っぽい(ヒソヒソ

世莉架「のんちゃん、演歌のコブシ? ああいうのすっごく似合いそう(ヒソヒソ

 

乃々「拓留、ちょっとこっち来なさい」

拓留「いいっ!? な、なんで僕だけ!?」

 

 

久野里「誰が恨み節が似合いそうな女だ」

雛絵「人のコトを、なんでもやりそうな面白枠担当だなんて思っているとー……貴方、殺されますよ?」

神成「二人共、いきなりどうしたんだ?」

久野里&雛絵「「いや、なんとなく」」