日々雑談~2397~
PS4/Xbox One/PC『メタルウルフカオスXD』が2018年に発売【E3 2018】 https://t.co/HFFcqfUkyh #MechAmericaGreatAgain #E32018 pic.twitter.com/Et804WlwsD
— 電撃オンライン (@dengekionline) 2018年6月11日
もし14年前、メタルウルフカオスがアメリカンな大統領像や大統領魂を啓蒙していなかったら、おそらくFGOのエジソンの形は変わってたし、バニヤンは「これが開拓者魂だああ!」と絶叫していなかった可能性は大きい。https://t.co/pVXSUrWMKc
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2018年6月11日
めくるめく新作ゲームが乱舞するE3にて、一気にボンクラたちの心を貫いたビッグニュースことメタルウルフカオス復活。
悪の副大統領によるクーデターで、危機を迎えたアメリカ。武力制圧を狙うクーデター軍に立ち向かうのは、大統領マイケル・ウィルソン! 大統領専用重武装スーツ“メタルウルフ”でアメリカを取り戻せ!
アメリカンスピリッツに満ち溢れたというか、オーバーフローして大爆発を起こしているようなゲームなのですが、フロム・ソフトウェアが豪快に作った結果、大火力でバンバン敵もオブジェもぶっ壊しまくるというご機嫌なゲームに。火力と正義、そして大統領魂を思う存分ぶちまけろ!
このゲームのでっかい問題点としては、X-BOXオンリー、しかも末期に発売された結果、ものすごくプレイしにくいゲームになったこと。X-BOXで気合い入れて造りすぎた結果、後継機である360の互換機能も非対応、更に移植もほぼ無理。その結果、発売から14年間ほど、超高額なバカゲーと化していました。そんなメタルウルフカオスが、ついに移植! しかも今回は、アメリカ人もプレイできる!
そりゃほら、ちょっとアメリカンすぎるのと当時の世相から、ちょっとアメリカで売ってみるどころか、日本以外で発売されなかったゲームだからね……。でも今回のリメイクで、ついに海外にデビュー。このゲームに対し「すっげええやりてええ!」と叫んでいたアメリカ人を見た時、ボンクラ魂は国境を超えると確信しましたからね! いや、満を持して国境と海を超えるのは、大統領魂か……!