日々雑談~5819~

ぼくたちは勉強ができない:四つのパラレルストーリー連載へ ルート分岐 ジャンプの人気ラブコメマンガ

 終わる気配はないけど、もうここから先は難しいよなあ……。いっそのこと、時間を巻き戻してもう一回する? と内心思ってたら、がっつり踏み込んできた! やっぱり、文化祭の花火が分岐点だったのか。あそこ、すげえギャルゲーの分岐イベントっぽかったもの。いやー、やるかもしれない、できるかもしれないとは思ってたけど、実際やるのはびっくりだわ。

 ギャルゲーのごとき分岐エンドは漫画やアニメでも試みがあったものの、これが定着してないのは……ひとえに、パッケージ化されたゲームとは違い、漫画やアニメはつまみ食いもありってことかね。適当に一話だけふと見てみるという状況で、ルート分岐はちょっとわかりにくい。一ヶ月ぶりに見たらヒロイン入れ替わって話も変わってるんですけど!? というのは混乱の元だし、もうええわに繋がりかねんしねえ。複数のストーリーを同時に進行する、並列なアメコミ式の連載がこういうのには向いてるのかしら。

 誰もが救われ、誰もがフラれる。それが分岐エンド。ヒロインの数だけフラれるって考えると、むしろ残酷に見えてくるわけで。まあ、俺の場合は、ほら、ギャルゲーとかエロゲーで慣れてるし。つよきすの悲しみを感じさせないカラッとした感じで学び、ランス9のハーレムを是としたバランスの良さに感心し、大悪司で選ばれないことの悲痛を目にし、大帝国のキングコア編で世界は残酷だと悟り……慣れてると言うより、死線を越えた結果、麻痺してるのかもしれんね(嗚咽

日々雑談~2026~

>ふじいさんもゲームマーケットに来てたんですね。アークライトブースで売ってた「ラブレター:バットマン」は買いましたか?ラブレターのゲームシステムがバットマンのフレイバーにあそこまでマッチするとは…

 うわー! 見逃してました! システム的に、ラブレターはバットマンと上手く噛み合いそうですよね。読み合い系のゲームは、バットマンによく似合う。なお、アナログゲーではないですが、ウチの管理者は定期的に「バットマンのノーマンズ・ランド大悪司(R18)をベースにゲーム化したら、絶対面白いって!」と主張してきます。その気持ちは、分かるぜ……。

 FGOで本日より開催のイベント「ぐだぐだ本能寺」。サーバーまでぐだぐだでどうするんですか!?というのはさておき、このイベント、アレだ。アベンジャーズとかX-MENが死闘を繰り広げているのと同時期に、それはそれとしてパーティーやろうぜ!なデッドプール的立ち位置や。ネタでもメタでもなんでも来い!

 キャプテン・アメリカ第三作、キャプテン・アメリカ:シビル・ウォーの予告編がついに公開。
 自分を捨てアメリカの英雄となった男、スティーブ・ロジャース。そんな彼が再開する過去からの親友、バッキー・バーンズ。彼との出会い、うつりゆく政情、ヒドラの残骸、全てが絡みあった時、ヒーロー達は二分される。敵は、トニー・スターク。彼こそが、アイアンマン――
 バッキー(ウィンター・ソルジャー)の帰還と共闘、アイアンマンとの戦いにブラックパンサーの登場。現時点で、既に熱い! ここにスパイダーマンやクロスボーンズの登場が上乗せされるんだから、恐ろしい話だぜ……。
 シリーズを積み重ねてのキャプテン・アメリカVSアイアンマン。未知へのサプライズ感があるバットマンVSスーパーマン。来年公開される二つの映画、二大巨塔同士の対決がそれぞれどう描かれて、どう受け入れられるのか。並べるだけで、ドキわくです。
 そしてそんな大物同士の対決に負けじと、2016年の先駆けを務めようとしているヒーローが約一名。

世の中、クリスマスより大事なこともあるヨ!?

 安心しろ。ある意味お前は、客層被っているようで被らないようで被ってるから。