日々雑談~5644~

 少し仮眠をとったので深夜作業をしていたら、こいつは中々に嬉しいお知らせ。

 噂されていた新作ゲームは、バットマンのゲームではなく、バットファミリーのゲーム。四人とも既にアーカムシリーズでプレイアブル化しているものの、ゲーム映像を見る限りでは新装備や新ムーブの追加でそれぞれ差別化されてるね。アーカムシリーズでの四人は、バットマンの性能を削って個性を付け足した感じの設定だったので、そりゃまあ手を加えないと主人公としてやっていくのは厳しいですね。

 ただまあ、レッドフードのハンドガンによる、相手を簡単に二度と動けなくする個性はある意味バットマンを越えてたけど……アレ、どうするんだろう。レッドフード単独ならともかく四人で共闘する路線となると、たぶん見敵必殺は難しいというか、それやったら仲間というかたぶんヴィラン扱いになるよね?

日々雑談~2001~

 本日はデッドプール邦訳奇譚の方、お休みさせていただきます。
 シンデレラガールズの最終回でほっこりした身にデッドプールはキツすぎるぜ……とかではなく、ちょっと色々あり。あと、早急に下記のことをアナウンスしておきたかったので。

 自分も偶然PS4のスイッチ入れちゃった時に気づいたんですが、バットマン:アーカム・ナイト、期間限定で無料なDLC、拡張現実チャレンジのミッション詰め合わせな犯罪チャレンジパックと、ナイトウィングのミニエピソード“ゴッサム市警封鎖”が配信されてますね。後者のゴッサム市警封鎖は、アーカム・ナイト本編終了後の物語。本編でも対決、出し抜きあったナイトウィングVSペンギンのリベンジマッチ。地味にステルス戦の難易度が高めなので、本編をクリア出来るぐらいのスキルがないと攻略は難しいかもしれません。ミッションでのプレイアブル化はあったけど、ナイトウィングが本編にがっつり絡んだのは最終作であるアーカム・ナイトが初めてで、しかもこうしてミニシナリオがもらえたのも初。ペンギンとナイトウイングも、ペンギンと手下たちも、両方やり取りがおもしろ愉快なのでこの連中をメインにきちんと一作作ってもらえないものか。
 あと、今回アップデートも配信されていて、拡張現実チャレンジでの戦闘系ミッションの大半でキャラチェンジが可能となっています。つまり、主にバットマンでしかプレイできなかったチャレンジが、ロビン、キャットウーマン、ナイトウイング、アズラエル、ハーレクイン、バットガール、レッドフードでプレイできるわけですね。ハーレー、バットガール、レッドフードの三人は事前にミニシナリオをダウンロードしてないとダメかもしれませんが。犯罪チャレンジパックの敵の無限湧きミッションと合わせて、彼らをじっくり動かせるのはやはり楽しい。そして浮き出てくる、戦力差。やっぱバットマンの戦闘力、おかしいぐらいにずば抜けてるわ……。
 無料は10月下旬までの期間限定だとアナウンスされているので、ゲームをお持ちの方は是非一回起動を。つーか、結構な大盤振る舞いかつ大型なアップデートなんだから、もうちょっと公式がアナウンスしてもいいのよ!?