日々雑談~2350~
デッドプール:バック・イン・ブラック
スパイダーマンとヴェノムの間のミッシング・リンク、その名は生きる特異点デッドプール! 後付……もといマーベルの真歴史をボカンと見届けろ! 本日6月21日発売!https://t.co/zjv2yZcCmS— 藤井三打 (@nikuzousui) 2017年6月21日
というわけで、デッドプール:バック・イン・ブラック発売中です。何気にこれ、ヴェノムやシンビオートがハバを効かせていた80年代後半の状況やノリを頑張って再現している一冊でもあります。多くの人が漠然とスパイダーマンを思い出した時、もっとも当てはまる時期のひとつなんじゃあないか。
毎年今頃は夏コミ作業についているので、落選した今年はなんだか虚無感が。別口でやることはあるし、そろそろDies irae ~Song to the Witch~も発売なので、気が途切れたわけではないものの、毎年あるものが無いというのは、やっぱねえ。
もし今年、夏コミに受かっていたらどうなっていたのかを考えてみる。自分のところは、TYPE-MOONサークルなので、新刊は十中八九TYPE-MOON本。FGOで申込んではいるものの、TYPE-MOONの他作品に浮気する可能性はアリ。思えば、申込みがパンクしているFGOで申し込んだから、落ちたんだろうか……ともかく、TYPE-MOON本からズレることはないはず。
実のところ、いつもやってるアメコミ×TYPE-MOONなアメコミカタツキの新しいネタあったのよねえ……ただ、ちょっと悩んでました。その、登場キャラ的に機が微妙にズレているなーと。もっとも、夏コミに受かっていたらなんとかして仕上げていたとは思いますが。いろいろな意味で相性がいい、ローガン要素を投入して隙間埋めてたと思います。ローガンは、介護経験があるかどうかで評価が左右するという、稀有なヒーロー映画だったのう……いやいや、あの突拍子のなさや思考の繋がらなさが、老人特有のものなんだってば!
そんな感じで色々考えてはいたものの落ちた時点で機会は無し。秋のコミック1、いっそ地方で……これで冬コミ落ちると、サークル活動一年休止!という事態になるので、ちょっと考えてみます。機会を用意できたら、やってみせますよ! デッドプールチームアップのガルパン編を!(唐突に出てくる新案