日々雑談~2256~
ゴリラとバナナを積み上げ高みを目指す孤高のスコアアタックゲーことゴリティア。しかし、ゲームマーケットで販売中の新版は、ストーリーモードや対戦モードの追加をはじめ、遊びの幅が大幅に拡張。ゴリラの進化は止まらない……! pic.twitter.com/3Wp3YebjBC
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月3日
ストーリーの画像が、どうにも横に倒れたまま修正できずにドラミング。ステージを進めるごとにアクションが解禁され難易度も高まってくいくので、ストーリーモードはさながらフリーモードの前のチュートリアルモード。まあ、ステージ1でも、一手誤ると群れが崩壊する難易度だけどな!
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月3日
ゴリティアはゴリラとバナナの二種類しかカードがありませんが、その分、ゴリラを増やししつつも群れを維持できるだけのバナナが求められる、高度なリスクマネジメントが求められるゲーム。まさに森の賢者としての知性が求められるゲームなのです。
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月3日
クリアの鍵となるのは、ゴリラの持つスキルと、1ターンのみ使える仮想バナナ。三匹のゴリラが輪になって瞑想することで虚空から仮想バナナを生み出すクレセント。ゴリラの後頭部をおごそかに強打することで仮想バナナを三つ遺すスケープゴリラ。様々なアクションを駆使して、生き残れ!
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月3日
最終ステージでは、高次の存在(ゴリラ)を犠牲に捧げることで時間遡行の奇跡を実現する「望郷」や、五匹のゴリラが爆発とともに現れる「ゴリラファイブ」や、奇跡の果てにある「バナスタシア」といった超奥義も解禁されるぞ! いやコレ全部使いこなさないと、ハイスコア狙えないんだって!
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月3日
一昨日は豊臣“ゴリラ”秀吉の話を呟いて、今日はゴリティアの話を呟いたら、Twitterの通知欄がゴリラまみれになっちまったぜー! 大丈夫、さっき今週のキン肉マンの話をした結果、ゴリラに便器とカレーが混ざったから。ダメな大人ってのは、きっとこういうヤツさ!
上で呟いているゴリティアのレビューに関しましては、こちらも参考にしてください。リンク先の解説と絵柄が若干違うのは、リンク先で使用されているのが初期版だからですね。自分が買ったのは製品版とも銘打たれてましたので、今後、正式に流通されるかと思います。旧版の同じゴリラがただ集う様も、シュールで良かったんですけどね。
実際のところ、ゴリティアの難易度はかなり高めです。バナナのリスクマネジメント、全体を把握し先を見通す目、一流ギャンブラーの如き天運と決断力。これら全てが揃って、ようやく勝利条件が満たせるのです。実際、俺まだ最低難易度のステージ1が突破できてないんだよな。ゴリラを七匹揃えるという勝利条件は満たしたものの、最後のトコでバナナの供給が間に合わなくてねえ。管理者にもやらせてみたら普通に轟沈していたので、まだ俺たちはゴリラという壁を超えるに実力不足なのでしょう……。
「バナナの脇にゴリラを置くとそこがプラントとなって、仮想バナナを毎ターン供給できるようになるんだよ」
「待って。人類に理解が追いつかないキーワードを、いいように並べられても困るから」