シン・ゴジラのブルーレイが届いたので、早速作業用ＢＧＶとして採用。劇場ならではの迫力が生きる作品だったけど、細かい描写やネタが豊富な作品なのでソフト化バンザイ！という感じも。要は、シン・ゴジラは（どちらでも）いいぞ！ってことですね。
途中、「あー、そうだよねー。この作品、みんな早口なんだよねー」と１分ぐらいスルーした後、1.5倍速になっていたことに気づく。そりゃあ、いくらなんでも早すぎるよな！ でも、意外と聞き取れたんだよなあ。元々、早口でも聞きやすいようになってたのかしらね。
怒り新党で新三大中華料理屋のカレーをやってたけど、こいつぁ中々に難しいぜ。だいたいカレーも美味ければ、中華料理も美味いので、席に座ってカレーを頼めるかどうか。そしてだいたいが裏メニューなので、カレーがうまい！と言う情報を仕入れるのも一苦労。探すのも頼むのも、一歩踏み出す勇気が必要というのが面白いねえ。新三大の中に、カレー激戦区の神保町の店もあったけど、カレーの名店ぞろいの街に行って、あえて中華料理屋でカレーを頼むのは、えらい決断力が求められそうだぜ。
ふらりと立ち寄った会場でおこなわれていた、謎のインド系フェスティバル。出店者だけでなく、参加者にもインド系の人が多く、中々の国際色。しかし、褐色肌かつ民族衣装な男子も、妖怪ウォッチのシールがべたべた貼り付けられた３ＤＳで遊ぶことにより、一気にコロコロキッズ寄りに。もはやこのシール貼りは、日本男児の伝統だからな！
中々に本格的な店が並ぶ中、ちょっと気になる店を見つけたので、そこでカレーを購入。なにせ、見知った食材同士でありながらも、人生で食べたことにない取り合わせ。
まさかの、スパイスからの本格インドカレー＋ビーフ。戒律的に難しい結果、この組み合わせは思いつかなかった！ な、死角の一品。某インド料理店では禁忌の二文字や「美味くて我慢できませんでした、ゴメンナサイ」との張り紙とともに導入されているとか……。このように、イメージ的にはアレですが、本国では食べている地方もけっこうあるとか。世の中、臨機応変！
そんなインドビーフカレーを一口食べてみたら、こりゃ中々いいぞと。スパイス調合から始まり、ルーで作る日本のカレーライスよりも汁寄りなインドカレー。今日食したものは、牛肉の脂身の少ない部位を使うことで、肉をゴロゴロ入れつつもインドカレーらしさを損なわない一品でした。脂身の多い部位は、ちょっと合わないだろうしねえ。
そしてこのカレーが本気のインドカレーだった結果、発汗作用バリバリで汗が止まらなくなるというオチ。元々汗はかくし、今日は暑いけど、流石に外で半袖一丁なのに汗止まらないのはおかしいって！ ヤバめなほどに風吹いてるのに！
なお、本日外出したのは、COMIC１入稿の都合からでした。表紙＆裏表紙は収めてきたので、本文を近日中に完成させてコンプリートですね。さあてと、変態殺法を研究しつつ、クロスオーバーらしい技を生み出さねば……。