日々雑談~5846~
FGOオリュンポス走破。クライマックスのいよいよのところで、手持ちの武蔵の絆レベルが上がって石三つ貰えました(虚無顔
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年4月18日
FGOの第2部 第5章「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」の攻略完了。クリプター編の終わり、第一部におけるソロモン登場の第4章、これらが意味するのは折り返し地点。現状における最強の敵にして壁であるゼウスとキリシュタリアとの決戦シナリオだけあって、中身もゲーム部分も濃厚でした。前回の雑談でこれから先もしんどいんだろうなあとボヤいていたとおりのしんどさだったよ! まあただ、勝ち筋はあるし無理!となるほどでもなく、手強いだったので高難易度への不快感はないですね。本当にそこらへんの調整なヘタなソシャゲは「わかった! 課金するから、この金を足代に担当したスタッフを田舎に帰してくれ!」ぐらいの感情が湧いてくるので。FGO、難易度調整やキャラバランスに関しては、イメージより相当優秀だと思うんだよな。
内容に触れるとネタバレになる……というか、ウチも管理者がまだ終わってねえんだよな。この間連絡したら、序盤のタロスがしんどくてちょっとストップしてるって言ってたし。全体攻撃のバーサーカーなタロス像がめんどくさいのはわかるけど、オリュンポスの難易度ランク付けた場合、高難易度ベスト5に入るかどうかじゃないかな。アイツ、春までに終わるんだろうか?
とりあえずネタバレ防止の範囲で、マシュの話。今回のシナリオはマシュを前衛に置く編成条件が多く、そこのサポートとしてマシュもシナリオ上強化されるものの……。防御重視のシールダーと、速攻でカタをつけたい難易度のかみ合わせが、あまりよくなかったなあと。マシュメインでいけないわけでもないんだけど、一手間違えればおじゃんの状態で長時間かかってしまうので、まずはマシュをオーダーチェンジで下げるか、陳宮に生贄にしてもらうかの二択が選ばれがち。普段あまり陳宮を使わない俺ですら、「ごめんマシュ……」と陳宮投入したよ。ところでこれ、めっちゃ藤丸NTRものの台詞っぽいね!?
単体攻撃を受け止めるのが得意なオルテナウス装備のマシュと、全体攻撃が主なオリュンポス勢との相性が悪いってのも原因の一つでしょうが、今後のシナリオでどうマシュをフォローするかは気になるところ。攻撃力を上げる方針もシールダーのあり方とはちょっと違うし、かといって無敵付与などの形で防御能力を上げると他の防御系サーヴァント、たとえばジャンヌ・ダルクの立場が危ういわけで。個人的には、ジャンヌらを底上げしつつ、マシュも上げるが穏当な方針だと考えてはいるんだけど。マシュの編成条件を外すってのがおそらく一番楽だけど、ちょっとそれはシナリオ的にねえ。
あとはフリクエを消化しつつ、今後に向けての育成を考えないとね。あとはまあ、グラブルの方の古戦場にも戻らんと。古戦場から、逃げるな。