日々雑談~5806~
コンセプトは馬場家のおもてなし。店内には、プロレスラーのジャイアント馬場だけでなく、馬場正平の垣間見えるコレクションの数々。昨日、そんなジャイアント馬場バルに行ってきました。場所は裏路地かつ地下ではあるものの、新橋駅のSL広場から歩いて1分とアクセスは超良好。 pic.twitter.com/5W9FKI3fVM
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
入り口にある、ジャイアント馬場の手形。いやまず初っ端から、デケえ!と驚くしか無い大きさ。自分の手を重ね合わせてみると、まるで子供サイズ。俺の手も成人男性としては大きい方だとは思うんだけど、全然追いつかねえ……! pic.twitter.com/qnSpkZYxz4
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
地下の店内へと続く階段を降りようとすると、そこにあるのは馬場さんの私物の数々。トレードマークだった葉巻に国際免許証に……全日本プロレスの名刺はともかく、日本プロレス時代の名刺は珍しいんじゃなかろうか。住所がリキ・スポーツパレスだ! pic.twitter.com/zDknBjytSy
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
渡米した馬場さんが、アメリカには自分に見合う大きさの靴があることに感動したという話、その感動がずっと続いていたことがわかる、靴のコレクションの数々。ネクタイにベルトも実に洒落てて、サイズを気にせずお洒落ができることへの喜びがあったんだろうなあ……。 pic.twitter.com/7iyFiUe2MS
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
等身大ジャイアント馬場フィギュアに迎えられた店内は、こんな感じ。ガウンや三冠ベルトやプライベートの写真が壁やショーケースに掲示&展示。野球選手時代や、猪木と談笑している写真もあって、こりゃすげえやと。写真の一枚一枚に、物語がある。 pic.twitter.com/mfUjTZZVY6
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
店内に流れていた試合は、ジャイアント馬場とジャンボ鶴田がリングに居て、四天王プロレスが始まろうとしている90年代の全日本プロレスの映像でした。いやあ、上昇気流に入るところだけあって、この時期の全日本すげえ面白いな!
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
ランチタイムは、主にハンバーガーとハワイ料理とカレーに分かれるシンプルなメニュー。ハワイ風マグロの漬け丼ことポキ丼を食べたけど、なかなか美味しかったです。酒が無いのが寂しいが……次はディナータイムだな、うん。 pic.twitter.com/H2PcVGjvkC
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
お土産もババ・ザ・ジャイアント仕様orデストロイヤーとのズッ友スマホケースやアクリルスタンドと目白押し。こう、ジャイアント馬場や全日本プロレスに気軽に浸れる場所が出来たのはありがたいよね! 温故知新の四文字に癒やされる、そんなバルでした。 pic.twitter.com/QOtHw3QHX6
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年2月19日
昨日言ったとおり、ジャイアント馬場バルの紹介をつらつらと。やはりアントニオ猪木酒場と対比したくなるけど、アントニオ猪木酒場は居酒屋+プロレス風味で、ジャイアント馬場バルは根っこはあくまで馬場と、ちょっと路線が違うね。規模も違うし、メニューの数も違う。このへんは、猪木と馬場の違いって感じで面白いですね。試合映像が見やすいのは馬場バル、盛り上がりやすいのは猪木酒場かな。どっちも楽しいことには変わりないんだけどね。