日々雑談~5853~

「もし俺が……すべてブッチしてジャックを選んだらどう思う?」
「わりとガチでドン引きする」

 管理者に釘を差されました(挨拶

 それはそれとして、ついにFGOでも最高レアである星5サーヴァントの配布企画がスタート。ここにたどり着くまで! 5年かかったぞ! もっとも、FGOはスローペースでインフレを回避してきた面もあるので、最高レアの配布企画がようやっと始まったことについてはしゃあない話。インフレにどう対応するかってのは、常に動き続けなければならないソシャゲにとって最大の課題の一つ。全力全開のスピードで進めていくのも手ではあるんだけど、過去の高レアやフェス限が時代遅れになるのも寂しい話ッスよ。

 そして、実際誰を選ぶかというのは、これまた難しい課題。好きなキャラ、攻略に便利なキャラ、宝具を重ねたいキャラと、選ぶやり方はいくらでもある。俺の場合はそもそもアサシンの星5がほとんど居ないから、その時点で刑部姫かジャックの二択。火力の面で、全体バーサーカーの項羽が欲しいっていうのもあるけどね。ぐっちゃんの希望に頷くってのも無い話でもないんだが。

 いやしかし、こういう嬉しい悩みでしたら、いくらでも悩みますよ。いい話だなー。

日々雑談~5846~

 FGOの第2部 第5章「Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 神を撃ち落とす日」の攻略完了。クリプター編の終わり、第一部におけるソロモン登場の第4章、これらが意味するのは折り返し地点。現状における最強の敵にして壁であるゼウスとキリシュタリアとの決戦シナリオだけあって、中身もゲーム部分も濃厚でした。前回の雑談でこれから先もしんどいんだろうなあとボヤいていたとおりのしんどさだったよ! まあただ、勝ち筋はあるし無理!となるほどでもなく、手強いだったので高難易度への不快感はないですね。本当にそこらへんの調整なヘタなソシャゲは「わかった! 課金するから、この金を足代に担当したスタッフを田舎に帰してくれ!」ぐらいの感情が湧いてくるので。FGO、難易度調整やキャラバランスに関しては、イメージより相当優秀だと思うんだよな。

 内容に触れるとネタバレになる……というか、ウチも管理者がまだ終わってねえんだよな。この間連絡したら、序盤のタロスがしんどくてちょっとストップしてるって言ってたし。全体攻撃のバーサーカーなタロス像がめんどくさいのはわかるけど、オリュンポスの難易度ランク付けた場合、高難易度ベスト5に入るかどうかじゃないかな。アイツ、春までに終わるんだろうか?

 とりあえずネタバレ防止の範囲で、マシュの話。今回のシナリオはマシュを前衛に置く編成条件が多く、そこのサポートとしてマシュもシナリオ上強化されるものの……。防御重視のシールダーと、速攻でカタをつけたい難易度のかみ合わせが、あまりよくなかったなあと。マシュメインでいけないわけでもないんだけど、一手間違えればおじゃんの状態で長時間かかってしまうので、まずはマシュをオーダーチェンジで下げるか、陳宮に生贄にしてもらうかの二択が選ばれがち。普段あまり陳宮を使わない俺ですら、「ごめんマシュ……」と陳宮投入したよ。ところでこれ、めっちゃ藤丸NTRものの台詞っぽいね!?

 単体攻撃を受け止めるのが得意なオルテナウス装備のマシュと、全体攻撃が主なオリュンポス勢との相性が悪いってのも原因の一つでしょうが、今後のシナリオでどうマシュをフォローするかは気になるところ。攻撃力を上げる方針もシールダーのあり方とはちょっと違うし、かといって無敵付与などの形で防御能力を上げると他の防御系サーヴァント、たとえばジャンヌ・ダルクの立場が危ういわけで。個人的には、ジャンヌらを底上げしつつ、マシュも上げるが穏当な方針だと考えてはいるんだけど。マシュの編成条件を外すってのがおそらく一番楽だけど、ちょっとそれはシナリオ的にねえ。

 あとはフリクエを消化しつつ、今後に向けての育成を考えないとね。あとはまあ、グラブルの方の古戦場にも戻らんと。古戦場から、逃げるな。

日々雑談~5845~

 ゆっくりと後発スタートでオリュンポスを攻略中。全く何がおこったのかわかってないんですが、なにあの黄金聖闘士たち? 今までの黄金聖闘士枠だったギルガメッシュが金色の鎧を着てるだけの人に見えるんですけど!?

 現状、FGOにおけるクライマックスとも言えるオリュンポス。ある程度覚悟はしていたものの、今回普通に難しくないかな! 最近は随分と減って、1章もしくは1イベントで一回あるかないかの「石を割る覚悟」を、現状到達地点の12節に至るまでに3回くらい求められたんですが!? 幸い、ギリギリのところで令呪や聖晶石によるコンテニューは回避できているものの、これも先にプレイした人の攻略情報があってこそ。おそらく実装開始と同時に突っ走っていたら、心折れてたかもな。それぐらい、今回はしんどい。孔明やマーリンやスカディといった有力なサポーターや、その敵にスキルやクラスが適応したサーヴァントが居ないと大惨事だぜ。唯一無二の某特効サーヴァントが恒常ではあるものの高レアみたいなのもあるし、ほんと大変だわ!

 ひとまずええ、ゆるゆると追いかけていきます。あと何回ぐらい、山場があるんだろうな……オリュンポスの山場は険しい。 

日々雑談~5817~

 キルケー敗北拳だのドック・キュケオンだの、さんざんいじられてきた大魔女キルケーにようやく春が来た! キルケーINアイアイエー島+オデュッセウス……まあ、春だろう。そういうことにしておこう。

 キルケーの物語においてオデュッセウスは重要人物であるものの、オデュッセウスの物語におけるキルケーは怪魔スキュラや海精カリュプソーのような道中で出会った脅威の一人。長きの旅物語を意味する『オデッセイ』の語源となった男の冒険譚において、キルケーの存在は軽くはないが決して重いものではない。このバランスが、おそらく二人の関係に深く関わる要素の一つ。

 告白できず、大魔女として名を残した少女に突如与えられた第二の機会。当人のバイオグラフィーで言及されている、オデュッセウスに告白できなかった言葉とはなんなのか。元祖CCCのメルトリリスやパッションリップもそうだったけど、TYPE-MOONは恋を目指し、愛が分からなかった怪物の物語が好きよねえ。さらに、そんな怪物たちが愛を知り恋を手に入れる物語も、これまた好き。FGOのメルトリリスやパッションリップは、CCCでの失恋と自覚があってこその少女たちよ。

 それにしたって、オデュッセウス超かっけえよな! なにあのアイアンマンばりのスーツに、巨大変形大木馬! 実はピックアップでもなくストーリー限定でもない恒常扱いだけど、ぜひ今のうちにゲットしておきたいぜ。

日々雑談~5777~

 せっかくの殺生院キアラピックアップなので再掲。この記事を書いたときにはまだいなかったけど、ジナコさんはキアラさんの相方としてポテンシャル高いと思う。まあジナコさんに関しては、クリティカル主体のアタッカーとはだいたいベストマッチなのですが。

 

 夏というか、春のコミケの申し込み完了。実質もう残り時間が24時間を切っているので、今のうちにやっておくしか無い。まだ新刊をどうするかの予定は不透明だけど、申し込まなきゃそもそも始まらんからねえ。
 しかし今回は「忘れてた!」「どうにかならないかな!?」みたいなリアクションや問い合わせが多そうだぜ。仕方ないこととは言え、申込期間が短い以上、どうしてもね。明日、時間があったら見直しして、後は当選を天に祈るか。