日々雑談~1825~

 昨日の話にいただいた幾つかの好評、ありがとうございます。流石に気恥ずかしいのでここで挙げることはしませんが、励みという名のガソリンになります。わりと大きなことを口にしていたような気がするので、アップするまでヒヤヒヤ物でした。頂いたガソリンを使って前に進みつつの、日々研鑽です。

 
「最近どうにも忙しさが続いているみたいだな。しかも明日も仕事とは、大変だな」
「まあしょうがない、モバマス見て心地よくなってから寝るよ」

 いやー……明日、管理者起きられねえんじゃないかな。そんなアニメモバマス最新話。誰もが自分の仕事をこなした結果の、今後に繋がる良い着地。そこに若く高い見積や言葉足らずが入った結果のやるせなさ。先週は一つの結果や終着点としてデビューを扱って、今週も観客が皆無ではなくそこそこある状態。モデルとなったであろう場所を知ってますが、あそこであれだけ集まってりゃ上等だよなあ。土地勘が弱冠あるからこそ、一層やるせねえ! 演出や構成上手いなあもう!
 ステージに置き去りにされたガラスの靴。拾って届ける王子様は、果たして誰なのか。上手い、長期的視点による持ち上げてドーン!でした。次週、どうなるのかなあ……。

 

日々雑談~1801~

 アニメ版モバマスことアニメシンデレラガールズのプロデューサー改め、先人赤羽根Pに習っての声優より引用な武内P。武内P、いい感じだなあと思って寝て起きたら、ネットがアイドルでなく武内Pに持って行かれているという現実! プロデューサーが一晩で立身出世!なんというシンデレラストーリー!
 しかし、こういうギャルゲー的なアニメは、兎に角男性オリジナルキャラの参戦が難しい物の……キャラは他を食うほどに濃いが、大多数が諸手で向かい入れているという武内P。かなりコレ、奇跡的な存在ですよ。

>最近デッドプールを知り、調べているのですが、その中で疑問に思ったことがあります。「デッドプールは第4の壁を越えられるからいくらでも好き勝手出来る。ページを越えてラスボスを殺せるしDセキュアされても勝手に出てこれるだろう」というような話を時折目にするのですが、ディスクウォーズのアニメを見る限りそんなに乱暴なストーリー破壊をするキャラクターとは思えず。デッドプールはそんなに好き勝手に動くキャラなのでしょうか?

 ふむふむ。なるほど……自分の見解としては、仰るとおりです。デッドプールがメインストーリー上でそういう荒い行動を取ることは、基本ありません。リス少女ことスクレイル・ガール(スクイール・ガール)もそうですが、彼ら第四の壁をどうにか出来る人達は、普段よりわきまえてます。そういう攻略の仕方は、おもしろくない、つまらないと言うのを彼らも製作者も知っております。普段だと、小ネタ止まりですね。会話中にチラッと出たり、こっち見てきたり。あまり、物語の主流には関係ありませんね。
 ただ、ページを破ってタイムスリップ! 枠線より防衛網突破!みたいな事もしないわけではなく。ただし、やるとしたら、読み切りの短編が主に。まあ、一発限りの許される環境って事ですね。今度出る邦訳デッドプール:ヘッド・デッド・リデンプションは、読み切り集という性質上、そういう話も多々あります。
 要するに……好き勝手動くにしても、意外に空気読むんですよ、あの人。

日々雑談~1800~

 暖かい言葉、ありがとうございます。色々励みにして、前を向いて行きます。

 伝説の覆面レスラーデストロイヤーの「マスクを決して外そうとしなかったが、暑いなーといきなり脱ぐ時もあった」「マスクのベースは女性用のガードル」との話を聞いて、浮かんでくる変な赤タイツとクロスアウト! デッドプールと変態仮面は、一周回ってマスクマンの原初に近づいていたのか……。

 モバマスアニメこと、シンデレラガールズを観てます。プロデューサーがアニマスの赤羽Pとは一味違うというか、この人、謎の拳法使うエルフの若奥様のご主人様だったりしません? もしくは、素顔のニンジャでスレイヤー。そしてこの静かな実直さは、快活な誠意であった赤羽Pと同じく、個性を出したまま作品に馴染もうとしていて。いいねえ!
 しかし……島村さん、作中で笑顔が良いと言われていたけど、確かに動いている姿を見るだけで、ほっこりと幸せな気分になるよなー。よく動くと言うより、コロコロ動く。改二になって幸せそうな吹雪を見るがごとく。この二人は、なんか暖かくなる主人公格だよなあ。島村さんと渋谷凛、二人に照準を合わせつつも、あちこちにモバマスキャラや元祖アイマス勢が居て、今後が超楽しみです。
 前期も当たりだったけど、今期もアニメの当たりシーズンかもしれん。いやねえ、新たな良作が続けて見られるということは、凄く幸せなことです。少なくとも、今日この30分で、心は豊かになりました。幸せな時間だった。