日々雑談~2081~

 下に記した話のめでたさに触発され、焼き肉食ってきました。本当だったら、モツ焼きで済ますかーな予定だったのですが、こうも景気のいい話を聞いてしまった以上、ちょっとグレードアップするしかないだろうと。いやー、肉はいいですね、肉は。美味さとともに、活力が湧いてきます。そして初めてじっくりと対峙した獺祭も、実に好ましい酒。切れ味と芳醇な旨味の両立って、出来るんだなあ! いやいや、いい肉と酒は、一周回ってヒーリングです。バレンタインのチョコと同じく、癒される。
 


え? ギャグ?
 評判の良さは知っていたものの、まさかここまでの成果を叩きだしてしまうとは……。アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロンの週末興収1億8000万ドルには追いついてないものの、そもそも視聴制限がかかるR指定でこの成績は、かなりのもの。この興収のソース元な、こちらのサイトを見ていただければ分かると思うのですが、そもそも週末興収で1億超えること自体が稀です。息の長さも大事ですが、このロケットスタートは大ヒットと称していいレベルでしょう。どうなってるんだ、全米!
 

日々雑談~2080~

「あー、そうか。明日、バレンタインデーなのか。じゃあ、久々にモツでも食いに行かね?」
「単語が全く繋がってねえ!」
 だいたい毎年こんな感じな、バレンタインデー。これはこれで美味いモツとか食えるし、良い生き様なんじゃないかな! 多分、きっと、そうであって欲しい。
 
 全米や世界各地で公開開始された映画デッドプール。ネタバレに注意しつつ、海外の反響や海外在住な方の感想を見る限り、結構な好感触の模様。映画に関しての様々な情報が集まるインターネット・ムービー・データベース(IMDb)におけるDeadpool(2016)の項目を観た限りでは、評論系のメタスコアは平均、実際観た観客の評価は最高!といったところでしょうか。まだ観た人が少ないので評価は定まらないものの、評価レートが8.8って相当だよなあ。MARVEL映画でもトップクラスというかトップだし、今のところマッドマックスやオデッセイと互角以上だぜ……。この数値が絶対評価というわけではないですし、流石にレビューが増えればちょっと下がるとは思いますが、それでも立派よ。
 しかしこの状況で6月まで待つのホントしんどいなあ。最も、規制の壁が乗り越えられず、上映どころかソフト化までキツい中国本土に比べれば、待てば観れるという時点で幸せですが。実際、売る側としても巨大市場である中国市場が使えないのはしんどかったでしょうが、無理な以上もう、こうして売れる範囲で盛り上げていくしか無いですね。

日々雑談~2079~

 極!!男塾がいよいよ最終決戦の流れになってきたけど、事態が一気に収束しすぎて、来週には最終回なんじゃないかと思ってしまうのが怖い。宮下あきら先生は風呂敷を限界まで広げるタイプだけど、たたみ方の豪快さは他の追随を許さないレベルだからなあ。どんなクライマックスも、1~2話で畳む収集力。今回の極!!男塾からは、若干そのオーラを感じる……ただ、最終回ではなく、今の状況を見きってのリニューアルもあり得るし、そもそもあくまで予感なので、普通に来週以降も続くかもしれない。
 こうやって考えている今の状況、宮下あきら先生の手のひらの上にいる感じでもあるぜ。

 

 Twitterでのやりとりから、久々にタスクマスターフォルダを整理していたら、お前コレ、一発ネタでしかねえな!と言わざるを得ないタスクマスターを発見。見つけた当時も一発ネタだよ! と思いつつ、保存したような気がする。確かに全力で“タスクマスター”だけどさあ!?

タスクマスター(牙)

 というわけで、タスクマスターです。綴りはTUSK master。TASK(技)ではなく、TUSK(牙)のマスターですね。ビッグタスクがウリな、キン肉マンのマンモスマン辺りと一戦交えたら、いい感じじゃないですかね(棒
 なんというか、こうしてバットを折るぐらいの直球ネタをたたきつけられると、これはこれで爽快感がありますね。絵にした時点で、勝ちよ。

日々雑談~2078~

 映画公開の直近号でもある、デッドプール25周年号(Deadpool #7)を読んでみたけど、
 デッドプールとはどういうキャラなのか。
 デッドプールの交友関係。
 デッドプールの近況。
 これらを一話にまとめて、映画でデッドプールを知った人や久々に読んでみようと思った人を迎え入れるかのような内容でしたね。デッドプールひみつ基地全体図や、自分で結成した新チームMercs For Money各メンバーの短編もあるぞ!

デッドプール 25周年記念号

 というわけで、本日2月12日より、映画Deadpoolが全米公開です。賽は投げられたので、後はどうなるかですね。海外サイトでのメタスコアの高さや、市場反応の良さから既に続編制作への動きが始まっていると、全体的には良い風が吹いているような気がするのですよ。コミックスの構想も、上手く映画の流れと合致してますしね。各メディアが孤軍奮闘するのではなく上手く一塊になった方が、でけえ連鎖が狙えますし。
 日本だと、あと四ヶ月かー……もはや、あまりにデカい流れ。ヒットを祈りつつ、見守るしか無いですね。そしてうん、面白いと良いなあ、やっぱ!

日々雑談~2077~

 アイドルマスター:スターライトステージに、いよいよ登場した棟方愛海。まずはノーマル参戦で小手調べ、友情ガチャを引く、もしくは通常のステージ攻略で、女の子にある二つのお山に人生を賭ける、棟方師匠がお手元に!
 スターライトステージでは、今まで不明だった各アイドルのスカウトシーンが描かれるのですが、師匠がアイドルになる過程は格が違いました。
 完全に危険人物と認識され排除されつつも、なんでかアイドルにスカウトされ、めでたしめでたし。これは師匠が凄いというより、スカウトしたプロデューサーが無法すぎる。いったいプロデューサーは何者で、どんなアイドルを育てようとしているのか……発想がモロにコレよ。
 女の子の柔らかい部分に命かけている師匠ですが、普通にしていれば可愛いとの評価の通り、実際ステージに立たせてみると、あら実に見事なアイドル。早く、CV付いてSSRにならないかなー(ハードルガン上げ
 なお、現状スターライトステージ未参戦で、スカウトの過程がめっちゃ気になるアイドルナンバーワンは、ヘレン。いったい、この世界レベルなアイドルは、どこから来て、そしてどこへ……。