日々雑談~2163~

昨日、映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #2~をアップしました。テーマとしては、X-MENからの出張組、コロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドについてですね。

ライアン・レイノルズが激白! 『デッドプール』製作秘話や“あの黒歴史”について語る

ライアン・レイノルズの語り口は明るいものの、深く考えてみるとガチな不遇さが垣間見えて、ちょっと泣けてくる。そんな不遇を覆すようなしっかりとした成果が出せて、本当に良かった……。

 

サークル「肉雑炊」は、コミックマーケット90で「日曜日 東地区 ”オ” 42b」に配置されました! コミケWebカタログにてサークル情報公開中です

 取り急ぎの報告となりますが、夏コミ受かってました。TYPE-MOONですよ、TYPE-MOON! ウチはTYPE-MOONサークルですからね! いやマジ、ホントに。というわけで、夏コミに向け動いていきます。詳細は明日以降で。
 さて、FGOかプリズマ☆イリヤか……そしてどちらでも「俺ちゃん出した方がいいんじゃね?」とよぎってくる、謎の赤タイツの影……。

日々雑談~2162~

 本日所用のため、ちと軽めの更新にさせていただきます。
 とりあえず、明日辺りには映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #2~をアップできそうです。鉄は熱いうちに打て。週末までには#3まで漕ぎ着けたいところです。

 映画デッドプールに出ているキャラは、デッドプール創世記のキャラが多めな結果、最初期にデッドプールを担当したライターであるファビアン・ニシーザやジョー・ケリーが生み出したキャラが大半を占めております。そんな中、ぽっかり浮いているのがネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドとエンジェル・ダスト。この二人は、コミックスではデッドプールと極限まで無関係。ニシーザやケリーのラインからも外れております。そしてこの二人自体も面識は特に無いのですが、製作したライターに一つ共通点があったりします。
 ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドはグラント・モリソン。エンジェル・ダストはジェフ・ジョーンズ。二人とも、今現在DCコミックスの屋台骨を支えるライターが考案したキャラとなっております。日本で出ている本もバットマンやジャスティスリーグが主なのでイメージ薄めですが、ジェフ・ジョーンズもグラント・モリソンもマーベルコミックスにてX-MEN系の作品を担当している時期があったのですよ。

日々雑談~2161~

 FGOの茨木童子討伐イベント。攻撃力を高めることで突破の可能性は上げられても、茨木童子本人がバーサーカーである都合上、事故死の可能性がどうしても付きまとうな。このゲームで一番強いのは、HPが桁外れな敵のバーサーカーや……。

 

 昨日、映画デッドプール感想~バーリ・トゥードver #1~をアップしました。バーリ・トゥード(なんでもアリ)と付いているだけあって、ネタバレしつつ小ネタの解説もバンバン盛り込んであります。
そして#1と付いている以上、2や3に続きます。書いているうちに、これは長くなりすぎると気付きました。自分の体力の問題もありますが、長すぎる記事は読んでてしんどいですからね。これはおそらく、小分けにしたほうがいいという判断もあります。

 例えば100伝えたい事がある場合、そのまま100を文章に盛り込んでも、おそらく上手くいきません。むしろ情熱ややる気の結果120に膨れ上がったりして、大盛りすぎる文章になるパターンが多いです。あんまりに大盛り過ぎると、人間まず食う気が薄れてきますからね。逆にそれで奮い立つ大食漢もいるので、一概には言えないのですが。

 だから今回自分が小分けにしたように、5回に分けて20ずつ書く、もしくは肉抜きした上で要所を抑えて80に抑える。こういう伝えるための試行錯誤も、レビューのような紹介したい文章を書く際、大事なポイントです。

 自分の場合、知識の多寡や物事の好みに囚われない、誰でも楽しめるレビューを書くというのが目標なのですが、目標を完遂するにこの試行錯誤は必須です。つまりは、自分以外、もしくは自分たち以外に読んでもらわねばならないわけで。これを日々学べているだけでも、こうしてホームページを開いている意味、そしてやりがいがあるのかもしれません。

 まあ、こういうクソ真面目なことばっかでは、動いてませんけどね。このサイトのコンテンツ、作る時は真面目かつ気合いれてやってても、出来上がりは真面目と縁遠いぜ!

日々雑談~2160~

 昨日、映画デッドプール感想~上映後ver~をアップしました。以前の映画デッドプール感想~試写会ver~と同じくネタバレ無しの感想なのですが、上映が全国的に始まったということで、若干突っ込んだ内容となっております。
 
 現在、ウチのサイトは映画公開記念 デッドプールを知るためのQ&Aも含め、デッドプール強化週間状態。まあ、水曜公開から今日明日の土日が一つの山場ですからね。ここは力を入れておきたいところ。ファンサイドだって、やれることはまだあるさ。
 ネタバレ無しの感想に、基礎的なQ&A。となると、強化週間のシメとも言える次は当然……。

 

『スーパーロボット大戦V』がPS4、PS Vita向けに発売決定 『勇者特急マイトガイン』や『宇宙戦艦ヤマト2199』などが初参戦!

PS4/PS Vita「スーパーロボット大戦V」ティザーPV

凄いな、スパロボ∨! 遂に並び立つ、ZZガンダムとユニコーンガンダム! 劇場版機動戦艦ナデシコ復活! これらのインパクトを全てかき消してしまう、新規参戦作品の濃さ。∨なのに、コンバトラー∨やボルテス∨や∨ガンダム出ないんですねというボケすらもはや、安くなってしまうと言わざるを得ない……。

閃光のハサウェイや宇宙戦艦ヤマト(2199)は参戦無いだろうなあというネタにされるぐらいに無理と思われていた作品で、真マジンガーZERO vs暗黒大将軍と勇者特急マイトガインの取り合わせは「ああ、ああいうことする気なんだ!」という恐るべきタッグ。一気に2作品追加されたクロスボーンも気になるし、スパロボ参戦時には最大の核弾頭になると目されていたクロスアンジュは遂に来たかと。

いやあ、スパロボすげえなあ。近年はホント、作品や版権の誓約がめっちゃ薄くなっている気がする。これも努力と長年のブランド力がなせる技。発売が来年ということが、ホントきっついなあ。

日々雑談~2159~

「デッドプール」 平日公開で初日興収1億6400万円の記録的スタート

>観客動員数が13万5590人と記録的な数字となった。

 そりゃあ、特典の手乗りデップーも初日で無くなるわけだわ……。先着6万人って、足りねえよそりゃ。Twitter見てたら、先に始まった朝一の吹き替え版で無くなって、朝一で字幕版を観た人は手に入れられなかったって話もあったもんなあ。俺も、行ったの昼過ぎだったんで、無理だったよ。
 でも今日、こんだけ勢いあるんじゃパンフレットも危ないかな?と思い、近所の映画館でパンフだけ買ってきました。パンフレット、いいですよ。なんせ、デッドプール大辞典として、映画デッドプールにたんとぶち込まれた小ネタを、限界まで解説。コミックネタだけでなく、映画ネタやアメリカならではのネタも、きっちりと。大辞典にも書いてある通り、字数いっぱいで全て解説するのは無理ゲーだったのですが、基本的なところはだいたい抑えてあります。行った劇場でまだ売っているようなら、買っておいたほうがいいですね。でも読むのは、映画観た後を推奨。
 しかしパンフはありましたが、グッズは殆ど無かったですね。せいぜい、ストラップが数個残っているぐらい。そしてその隣に、なんらかのグッズが置いてあったであろう、空いた棚が。あーそうだなー、実際、アメコミ関係のグッズは置いてあることはあっても、デッドプールのグッズを置いてある店はそんな無いからなあ。そんな状況で、全国の映画館の売店がデッドプールのアンテナショップに。そりゃ、売り切れるわ。
 ……薄々お気づきかと思いますが、実は近所の、普段の生活範囲に入っているぐらい近い映画館でデッドプール上映しているんですよ。やろうと思えば、毎日一日のスケジュールが終わった後、レイトショーに行けるぐらい。流石に予算的に厳しすぎるので毎日はツラいものの……俺はデッドプールの上映が終わるまで、このやりきれなさと戦わねばならないのか。

 ふむ。こうして映画として成果を出した以上、人への勧め方として「いやさあ、この映画、めっちゃ売れてるらしいよ? 大ヒット、大ヒット。なんかこのデッドプールってヤツ、よくわかんねえけど、すげえヒーローなんじゃないか? 早めに観たほうがいいんじゃね?」との勧め方もアリですね。細かいことは言わず、欲求を煽るやり方で。元々の興味があまりない人に何かを芽生えさせるにゃあ、これぐらいの適当さも中々。人によって、持っている手札の切り方は合わせんとね。