日々雑談~1982~

 管理者の「作品知らなくてもグッと来るレベルのエロ同人誌を渡して、そこから作品に興味を持たせる」という布教手段、金が若干かかること以外は、完璧なんじゃないかと思い始めてきた。

 今週のアルティメット・スパイダーマン、先週分も合わせて録画してあるものの、まだちゃんと観れてないな。もう次週最終回って、なんだか早いなあオイ。最後の大盤振る舞いということで、多数のキャラが出ている大乱闘マーベルブラザーズ編。この直前のナイトメア・クリスマスがある意味スパイダーマンとしての最終回で、真のチャンピオン決定戦編は一つのグランドフィナーレなんだろうなあ。

 一日丸々休みとはいかないものの、なんとか明日アントマンは観に行けそうだなあ。吹き替えに字幕、2Dに3D、いろいろあれども時間に合わせる形になりそうだな、こりゃ。臨場感最高!な4Dでやってくれるなら無理してでもそっち行くかと思っていたものの、どうやら近所のトコは、全日ずっと進撃の巨人みたいでなあ。ううむ……少しぐらい、分けてくれてもいいのに。
 個人的に気になるのは、吹き替え版。芸能人吹き替え枠なブラックマヨネーズの小杉さんですが。なんというか、観た人の評判がやけにいいんですよねえ。非常に合っていると言った感じで。単純にクオリティが高いのか、それとも所ジョージのようになんとなくキャラと合致していくのか。な、なるべく、吹き替え版を見れるよう頑張ろうか……。

日々雑談~1958~

 今週のアルティメット・スパイダーマン:ウェブ・ウォーリアーズ、アーソニウム・ゾラ大暴れというか、シンセゾイドはゲルショッカー的合成怪人からワームやロイミュード的擬態も出来る便利ポジションなので、今後もまた出てほしいものです。そして次回はモーガン・ル・フェイINキャメロット展! よし、セイバーさん呼んでこようぜ!

 主演から始まり、様々な情報が公開された仮面ライダーゴースト。仙人役の竹中直人に主題歌の氣志團に怪人デザインの島本和彦とビッグバンプロジェクトといい、以前にに出たり歌ったりデザインしたことありませんでしたっけ?な初参加メンバーが多いぜ……氣志團は、綾小路翔がマーティ・フリードマンと組んで、MOVIE大戦MEGAMAXの主題歌やってたけど。SAMURAI STRONG STYLE、あのゆっくりとした力強さが好きなんだよなあ。
 2号ライダーであるスペクターの名前がもう出ていたり、初っ端から主人公死ぬよ!と、中々に派手な仕掛け。いったいどうなるのかねえ。あと15個の眼魂=15人の偉人の内訳が超気になる。

 あーそうか、艦これ、今イベントだったなあー……お盆や繁忙期の片付けに、色々先のことをやったりで、余裕無くてすっかり忘れていた。自分の場合基本無料のゲームは、ソーシャルゲーも含め、どうも精神的に余裕が無いと手が出せず。多分、余暇でプレイする物だと脳が判断しているんだと思います。ちょっとした空き時間が出来ても、何故か手が伸びず。暇つぶしにはちょうどいい物なのに上手く手が出せないってえのもなあ。
 ただ自分の場合、一歩ハマるとずっぷりのめり込んでしまうタイプなので、これぐらいの距離感でいいのかもしれません。課金がねえ、どうしても。偶にモバマスや艦これには数千円(ガチャやドック拡張)出すけど、イベント上位を狙えるってほどにゃあ注ぎ込まんからなあ。ひょっとして、生活をヤバくするほど金を注ぎ込まないために、無自覚の心理的ブレーキがかかってるのかね。
 

日々雑談~1946~

 昨日は更新できず、すみませんでした。暑さでじわじわ体力が減っていたのか、布団の上にばったりした直後、気づいたら早朝でした。エアコンを寒すぎず暑すぎずな温度設定にしておいてよかった……今年はホント洒落にならんレベルなので、皆様お気をつけ下さい。
 俺も寝る前に一杯飲んでおこう……酒でなく、水を。

 今週のアルティメット・スパイダーマン:ウェブ・ウォリアーズは、超人種族インヒューマンズ回。宇宙で二番目に強い男(スパイダーマン談)のブラックボルトを筆頭に、強豪揃いの戦闘民族。なお、このスパイダーマンのコメントはワールド・ウォー・ハルクの時のコメントなので、ハルクにボコられて3番目に降格した模様。ちなみに一番は当時大活躍中だったセントリーで。
 超人種族ということでミュータントと対比されやすいのですが、インヒューマンズは祖先が戦闘用に改造された結果、元々のベースが超人化。種族としての強靭さはミュータント以上です。例えばブラックボルトも、破壊エネルギーとなる声を抜きにしても、インヒューマンズ固有スキルとしての腕力や耐久力にスピードの高さが有り。人間+能力がミュータントだとしたら、超人+能力がインヒューマンズ。アザゼルの悪魔ミュータントやX-MENのような正義ミュータントのような、戦闘特化や鍛えたタイプでないと、張り合うのは難しいかも。インヒューマンズ、キン肉マン的解釈だと、完璧始祖に近い物があるのですが。
 むしろ種のあり方としては、アスガルド神族に近く。決して、「知性派」「策謀大好き!」「王になりたい」「主役(ブラックボルト)の弟」なマクシマスが居るからというわけではなくてですね? ロキとマクシマス、魔術と科学という違いはあれど、ホント似てるよなあ。
 ……まあぶっちゃけ、「宇宙人が自分の下僕とするために改造進化地球生物」という一点で見ると、DCコミックスにおけるゴリラシティのゴリラ達にえらく似ているのですが。人間、油断していると、ゴリラトークになってしまウッホ。

日々雑談~1941~

 夏コミ新刊一冊目が完成。パニッシャーVS衛宮切嗣がテーマなだけあって、書いているこっちもなんか心がすり減ったような。コピー本とはいえ、構想やネタや文字数は出来る限り詰め込んでみました。さあて、二冊目は何に……と言うか、手ぇ出せるかなあ。

 今週のアルティメット・スパイダーマン:ウェブウォーリアーズは、みんな大好きリス回! 「なんかいつの間に居る?」なスクィールガール大活躍! 敵はショッカーにバトロック・ザ・リーパーにブーメランにグリズリーだ! なんだこのC級ヴィラン見本市! メズメロは……洗脳キャラとして結構頑張っているんだけど、その分、今回は洗脳に関する説明がすっ飛ばされて、若干分かりにくいポジションに。頑張っている辺りが、ウェブウォーリアーズ地上波放映ですっ飛ばされた辺りですしね。
 しかしこのC級勢揃いな絵面をやった次の回が最強クラスの戦闘民族インヒューマンズ回って、すげえ温度差だな!w

 いよいよマンガボックスにてアベンジャーズ/ゾンビ・アセンブルの連載が開始。第一話は短めですが、マンガボックスの性質上、小出しにしつつ掲載回数を増やすようにしていくんじゃないかと。
 今のところ、感じとしては映画アベンジャーズ準拠なマーベルゾンビーズ。もし今後、世界観を広げていくにしろ、まず入り口として世間への馴染みもある映画のメンツで揃えるのは良いこと。AOUエピソード0からのスライドというのもあるでしょうが、やはり認知度が高いのは映画のアベンジャーズですからねえ。
 あらすじでは誰かヒーローが感染することが示唆されていますが、一体誰が……ゾンビ化して脅威となるのは、元々のスペックが高いハルクやソーなのですが。悲劇の演出だと、一般人に近ければ近いほど、絶望世界のOPに相応しい効果が。誰がなるかで、この作品の今後の方向性が決まりそうな。うーん、そもそも絶望路線で行くのか、希望がある状況で行くのか、現状分からなすぎるな。前者ならそりゃオメエ、最終的に全員ゾンビよ。

日々雑談~1927~

 アルティメット・スパイダーマン:ウェブウォーリアーズ、SHIELD学園開校! そしてさようなら、普通の高校生活! 元々、MJやハリー・オズボーンみたいな学園メンバーの出番少なくない?言われてましたが、これやっぱ一層減ってくのかなあ。いやでも、こういう措置を取らないと、本来学園メンバーの中核なフラッシュ・トンプソン(ヴェノム)の出番がヒーローとしてだけに。二者択一の、ギャルゲーか何かか!w
 SHIELD学園、いつの間にかリス混じってね?というツッコミどころを軽くスルーして、学園講師としてのロバート・フランク、ウィザーの登場は嬉しい限り。老いた外見とアーニム・ゾラとのやり取りで分かる通り、ウィザーは二次大戦中から活動しているヒーロー。キャラクターとしての生誕も1941年と、かのキャプテン・アメリカが生まれた年と同じの数ヶ月遅れ。バッキーやバトルフィーバーJがらみで有名なミス・アメリカとリバティー・リージョンというチームを結成。二次大戦を駆け抜けたバリバリの古参ヒーローです。

リバティー・リージョン

 戦後はミス・アメリカと結婚して引退。氷漬けや冷凍保存されることもなかったため、普通に老いていったものの、アベンジャーズの危機を前に戦線復帰。しかし、老いが足を引っ張った結果、致命的な心臓発作を起こし戦いの最中に死亡と、原作ではかなり辛辣な扱い。なので、経験を活かしつつ無理をしないSHIELD学園教師としてのウィザーは、ある種理想的な扱いではないでしょうか。
 羽のイメージと活躍年代に老いと、なんとなく被るのはDCコミックスのフラッシュじじい(キャプテン・コールド談)こと初代フラッシュのジェイ・ギャリック。DCとマーベルの共同企画アマルガムでも合体してザ・ウィズになったり、JLA/AVENGERSでは共に自慢の速度でAIM戦闘員とレッド・スカルにパンチをお見舞いと、やっぱ被るよなあ、この二人!