日々雑談~2404~

 このニュースを聞いた時、勝手に再来週だと勘違いしてて、管理者に「来週ですよ?」とツッコまれてビックリ。いやさ、今週はカウントしてなかったっていうか、いきなりすぎて頭が追いつかなかったっていうか。とにかく、早いよ! 十分に長寿漫画だけど早いよ!

 つまりは、46年のシメとなった、ドリームトーナメント編も次回終わるということ。いやー色々とあったなあ……序盤の岩田鉄五郎率いる新潟ドルフィンズ戦や若き日の藤村甲子園が参戦した阪神タイガース戦、土井垣ホント人間ちっちぇえなあ!となった剛球仮面登場のカープ戦……渚にとって不幸だったのは、明訓高校に入った時の監督が土井垣だったことだな……。あと、あぶさん見たかったなあ。藤村甲子園も若返ってるんだし、経験と若き肉体を持ったリボーンアシュラマンのごときリボーンあぶさんが出ても良かったと思う。

 言いたいことは尽きぬものの、それは最終回まで取っておきます。好きでなきゃ、新潟行った時にわざわざドカベンロードでパシャパシャ写真撮りまくってねえですよ。

 

 フューチャーアベンジャーズ、7月30日から再開ですってよ、奥様! いやー楽しみだ……たぶん30日って、モロに夏コミ諸々の締切にぶち当たって、なんか死んでそうだけど……い、生きて見届けねば!  

日々雑談~2403~

 ワールドカップの日本VSコロンビア……いやー、ハラハラする試合だった。最初に「1点+選手一人退場でコロンビアが10人」の状態になった時はこりゃイケるか!となったものの、コロンビアは10人でも強かった。そして1対1の同点から、1点ねじ込むことで日本の勝利。南米チームに勝つだなんて、こりゃあ快挙。

 序盤、コロンビアのミス(ハンド)という幸運に近いものがあったけど、反則を引き出したのも、その後にペナルティキックを決めたのも、さらなる追い打ちで勝利したのも、そこにあるのは実力というリアル。あそこでハンドが無かったら、おそらくそのままゴールに入っていたわけで。過程と結果に実力が絡むなら、幸運と実力はくっつけちゃっていいと思うんですよ。

 いろいろゴタゴタがあって不安視されていたものの、この勢いを保てれば、ひょっとしたらがあるかもしれない。さてどうなるか……ワールドカップって、なんだかんだで楽しいなあ!

 

 徳弘正也先生による名時代劇漫画、もっこり半兵衛の2巻が出てたのを知って、慌てて購入。この作品はホント良いとしか言いようがない。パーツごとに見ると鬱になりかねない展開もあるものの、その近くには明るさもあって、読んだ後に陰鬱な気分にはなってこない。読後感が胸いっぱいで腹いっぱい。1巻と併せて、未読の方は是非読んでいただければ……決して、決して損はさせませぬ。

日々雑談~2402~

 昨日は群馬、今日は大阪……昨日今日と、どうにも大きい地震が続いているのが怖い。日本に住んでいる以上、次は自分の足元が震源地という可能性も0ではないわけで。とりあえず、家のあちこちの地震対策や、非常食などの状況を確認しておこう。

 ひとまず無事な頼りとして便利なのがツイッター。東日本大震災でも、一言つぶやくことで安否確認の代わりに。今日も大阪周辺に住んでいる方々の無事を確認する際、非常に役に立ちました。もっとも、この気軽に呟けるという部分と元来の拡散性が、震災時に生ずるデマの温床になってしまうという面もあるのですが。便利だとどうしても良い方だけでなく、悪い方にも振り切れちまうってのが、どうにもままならん話。

 とりあえず数日間はさらなる地震に警戒したほうがいいですね。余震と本震の区別は、その時になるまでわからないもの。警戒して何も起こらないなら「あちゃー」で済む話。やって損はない。そして、全く逆のパターン、警戒せずになにか起こった場合は……あまり考えたくないですね。だから、やれることは出来る限り、やっておきましょう。

 

日々雑談~2401~

 ビッグボディVSギヤマスター……まさか、キン肉マンでもここまで前例のない試合になるとは。今週見せたビッグボディのトラウマ克服もギヤマスターの新形態披露も、もう少し試合が進んでから出していたら、それがおそらく勝ちフラグに。まさに、勝ちフラグを立てずに、そのまま勝ちフラグで殴り合っているような試合。これは読めん。

 実はまあ、メタな話をしてしまうと、おそらくオメガ・ケンタウリの六鎗客は運命の王子戦で全滅寸前になるのではないかと。理由は、前シリーズを参考にした場合「3戦以上やっている超人はシリーズにおける超重要人物」というのがありまして。その該当者は、悪魔将軍とネメシスとサイコマン。ざっと思いついた三人なので、他に居たらすみません。とにかくこの三人クラスの重要人物が、アリステラ以外の六鎗客に何人も居るかというと……。負けなくても引き分け、もし勝ったとしても次戦不可能みたいな状態になるんじゃあるめえか。

 もっとも、メタ目線という結構な禁じ手を使ったとしても予想できた!と言い切れないのが、今のキン肉マン。予想を超えて、期待も超える。つーか、本物もアタル兄さんも含めて、今だ未登場のキン肉マンソルジャーがいったいどういう爆弾になるのやら……。

日々雑談~2400~

 というわけで、久々にバットマン:アーカム・ナイトをプレイ。いかんせん、久方ぶりのプレイなのでだいぶ操作を忘れているものの、なんとか出来る範囲で暴れてみる。この群がる敵を片っ端から倒していく感覚は、やはりいい……同じ「据え置き機でも戦えるキャラ」枠のスパイダーマンも、この感覚に近いプレイ感があるってのは興味深い。日本だけでなく、今は世界的にソシャゲメインの時代だからねー……バットマンもスパイダーマンも、それぞれスマホでも活躍しているものの、据え置き機でのこのスタイルは、スペック的にもボタンの数的にも流石にスマホに移植できんよ。

 久々にプレイして感じたこととしては……。
 まず、3年前のゲームとは思えないぐらいのスペックを持っていること。映像などの技術的な面での衰えもなく、今でもオンリーワンと言うべき独自性を保っております。バットマンの動きは何でも出来るし、どこまでも追求できる、間口の広さと奥の深さ。

 そして、進化の果てのシリーズ最終作であること。今回はガジェットの性能向上+バットモービルの自由な操作というのが新要素なわけですが、コレ以上はおそらく無理です。ハードのスペック的にとかバットマンの可能性とか、そういう問題ではなく、おそらく現在のギリギリなボタン配置にこれ以上足すのは難しい……これ以上は、現在あるものを削るか、脳波コントロールレベルの新技術がゲーム機に取り入れられるのを待つか。とにかくもう、ここで区切るしか無いというのを、改めて感じました。元々、ストーリーでもバットマンを初め、多くのキャラクターが己を削りながら突き進んできた作品ですしね。バットマンを削りつつ維持するのは、この削り具合ではちともう難しい。

 初めから覚え直すということで、セーブデータも1から初めてみたものの……もしかしたら、しばらく遊ぶゲームはこれでいいかもしれんね。いや、マジで。名作ってやっぱ、いつやっても名作なんだなあ。