日々雑談~6706~
なんて、切ない顔をするんだ……。https://t.co/N7E6W4tleG
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年9月28日
切なさや絶望が顔に出ている前の二人よりも、一見平然としている背後の男性の方が心がえらいことになってそうだと管理者が言ってた。それはともかく、ラグビー日本代表、金星おめでとうございます。更に勢いづいたところで、今後が楽しみです。なにせまだ、ワールドカップは途中だからな! しかし、アイルランドでは早朝の試合だったのに、朝からパブで応援していたのか。お国柄だなあ……いやあ、ちょっと、朝からパブはやってみたいぜ。
ジャック・ニコルソンのジョーカーが自ら舞台に立とうとするスターならば、ヒース・レジャーのジョーカーは自分と他者を使い切る監督。ニコルソンのジョーカーは、フェリーの爆破スイッチを他人の意思に任せることができない。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年9月28日
この喩えを使った場合、ジャレッド・レトのジョーカーは集団劇の一員になれるジョーカーかしら。ジョーカーは基本、チームプレイやユニバース構想にあまり合ってないので、こういうカスタマイズも選択肢の一つ。ホアキン・フェニックスは始めての主演たるジョーカーだけど、どうなるのかねえ。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年9月28日
ダークナイトやっぱ面白いな。地上波でやってたのを途中から見たけど、何度も観ているのに見入ってしまった。いやあねえ、ソフトも持ってるけど、地上波バージョンは吹き替えが違うのでね。もっとも、前やった地上波バージョンの録画もしっかり取ってあるけどな! 結局は、観たいから観るわけですよ。
ダークナイトに関して書きたいことはいろいろあるけど、キリがないので我慢の子。アメコミ映画の名作として君臨しているだけのことはある作品。名作であることは間違いないものの、主流にはならなかったけど……ダークナイトオマージュな映画は多く出たけど、本家に肉薄した映画は殆どなかったわけで。そもそも、同じ監督クリストファー・ノーランで撮ってるのに、ビギンズとダークナイトとライジングの三部作、作風が微妙に違うもんな。前や後ろとの繋がりが薄く、真似も難しい一代限りの天才ダークナイトという感じがしないでもない。
ただ、この天才からの学び自体は、後の肥やしに必ずなっているはず。直系でなく、オマージュでなくとも、遺伝子は最適かつ意外な形で伝わるもんです。
映画でジョーカーを演じた役者が複数人居るのもややこしいけど、最近になって「お前の知らんうちに、ジョーカー入れ替わっとるで」といきなり突きつけられたコミックスのバットマンの精神状態に比べれば、まあ。 pic.twitter.com/8aF3ZLTYfc
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年9月28日
この三人のジョーカーの話、伏線や予告は一年以上前から出ているものの、まだ刊行されてないんだよな。いやー、映画のジョーカー(を演じた役者)が複数いるという状況に対してのコミックス側のアンサーを早く読みたいもんだわ。