明後日（２６日）で終了なので、池袋サンシャインで開催中の妖怪体感 ゲゲゲの妖怪100物語について書いてみる。この手のイベントには珍しく、夜八時までやっているというのはまず長所。他のサンシャイン開催の企画を見た後、シメにまわしやすい。https://t.co/2ILldP6xM1 pic.twitter.com/yRnjUWcDgz

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

内容は現在放映中のアニメではなく、原作水木しげる寄りの企画。１００物語がテーマなので、出てくる妖怪も皆、日本妖怪。看板にも居るこの目玉も、ベアード様ではなく日本妖怪の一目連。 pic.twitter.com/Pk8lmWEpkF

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

妖怪の展示を見つつ、途中至るところに展示された１００物語を読んでいくのが基本路線。ガチで１００の妖怪とその物語が紹介されているので、ちゃんと読んでいくと、かなりの時間楽しめる。子供連れだと、ゆっくり行くのは難しいけど。

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

割合としては企画展とお化け屋敷の８：２。入り口のおどろおどろしい雰囲気に飲まれ、泣き叫ぶ子供も複数。「なんで連れてきたー！」との絶叫は今やってるアニメ関係の企画展でなかなか聞ける子供の声ではない。

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

場内にある妖怪の展示はなかなか凝っていて、触って楽しむアトラクション、そしてこちらをビクッ！と驚かせてくる仕掛けも複数。雰囲気に慣れてきて余裕が出てきた子どもたちの叫び声が、前後からよく聞こえてくる。たまに、大人も叫んでる。 pic.twitter.com/BI9BfbNIOC

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

妖怪が好きで時間があるなら、足を踏み入れてみる価値はあるはず。併設かつ入場無料な妖怪百貨店は原作アニメお土産と鬼太郎グッズがめっちゃ揃っているので、こんなにグッズあるの？とちょっと驚く。夏のサンシャインは、遠慮なく小遣いを持っていく……。https://t.co/ldiI90oWbX

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

企画展示が終わってからやってもなあ……ということでつらつらと。ウルフェスも２６日まで、彼方のアストラの謎解きミッションやFGOのバビロニア展は明日２５日までなので、サンシャインの夏休み企画は今週末が最後の山場です。

— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月24日

　ちょっと口調がかしこまったのはよくなかったなーと思いつつ、ゲゲゲの妖怪１００物語展の感想をペタペタと。夏のサンシャインは、水族館やナンジャタウンに加え企画展も盛りだくさんなので、やろうと思えば一日じっくり楽しめるというか、ぶっちゃけ一日では足りないくらい。そのうち宿泊覚悟で、朝から晩まで楽しみてえなあ。

　そんな８月の夏休みももう終盤。俺は特に夏休みでもなんでもなかったけど、なんか寂しいね。まあ、そういうもんなんだろう。