日々雑談~6679~
昨日は更新できず申し訳有りませんでした。
【解説】スパイダーマンにMCU離脱の可能性か ─
ディズニー/マーベルとソニーが利益分配めぐる対立https://t.co/jGuxbk8jQs#スパイダーマン #マーベル #ディズニー— THE RIVER (@the_river_jp) 2019年8月21日
英語のソースを当たっても情報が錯綜していてしゃあないので、静観しかないですね。現時点では推理推測もできないし、あまり大きな不安や懸念を抱えるような状況ではないわけで。スポーツにたとえた場合、映画のみの事情に簡略化しても「元々そこのチームにいた選手が移籍して、レンタル移籍で戻ってきて中核に」みたいなややこしすぎる状況になるので、燃える要因がまったく無かったとはちょいと言えないな。ややこしさは、善悪やそろばんを越えて、妙な状況を生み出す要素。
何事もなく、収束してくれることを祈ります。
スパイダーマン:FFHを見たあと、次はアイデンティティ・クライシス※かな?と思っていたら、現実的にスパイダーマンのコスチュームを着れない状況になるとは……。
※殺人犯の汚名を着せられたスパイダーマンが、四つのコスチュームと名前を使い分け、心機一転と無実の証明を図るストーリー。 pic.twitter.com/SpI4ef3nz9— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月21日
映画を見た後は、アイデンティティ・クライシスルートなんですか!?と盛り上がったものの、マジでスパイダーマンが今後MCUに出れないのでは……?という話になるとは思わんかった。ああいう終わりなので、もし休む場合、一時引退や学業への専念でしばらくお休みという手段は取れなくはないんだけど……。
左上 リコシェ:腕に装備したディスクと敏捷性が武器。
右上 ホーネット:ジェットパックで高速飛行。
左下 プロディジー:腕力で戦う正統派。
右下 ダスク:影に同化でき、闇に潜む。
リコシェは軽口、プロディジーは正義感と、ピーターは自分自身の性格の一部を彼らに反映させていた。 pic.twitter.com/REQogviRn5— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月21日
アイデンティティ・クライシス時のスパイダーマンは殺人犯の汚名を着せられるだけでなく500万ドルの懸賞金もかけられると、なかなかに深刻な状況に。だからこその、スパイダーマンの能力とピーター・パーカーの人格を分割しての、一人で四人のヒーローになったわけですが、流石にピーターへの肉体的な負担以上に分割された精神への疲労が大きすぎて、まさにアイデンティティがクライシスする寸前でした。電王をイマジン無しで一人でやるのは無茶だよね!
ピーターがホーネットのコスチュームを着て活動していた時、それを知らないヒューマン・トーチが「おい、新人。スパイダーマンには手を出すんじゃないぞ」と睨みをきかせるシーン。俺は、このシーンが好きでね……一見ギャグなものの、ヒューマン・トーチとスパイダーマンの友情が垣間見える名シーンでした。