日々雑談~6677~
ガールズ&パンツァー プラウダ戦記
第10話 潜入https://t.co/AAZyUNQuCX
怪物が西住まほなら、逸見エリカは可能性の獣だろコレ。— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月19日
ショーシャンク逸見。プラトーンエリカ。名探偵逸見エリカ。クソッ、コイツはどれだけ可能性を広げていくんだ!
可愛さも綺麗さもカッコよさも優秀者も面白さもなんでも乾いた砂のように飲み込む結果、書く方がむしろ自らのすべてを絞り出す覚悟で挑まなければならない存在。それが逸見エリカ。クッソ、コイツもう来月、全盛期の橘さんばりに騙されつつ、守秘義務ぶっちぎりルートですよ。勝てねえ!
それはそれとして、プラウダ戦記は性質上「誰も思いもよらなかった未来」に向かっていく話なので、こんな純真な目をした逸見も、やがて曇っていくんだろうなあ……。
「制作側の想定を超えて人気が出た当たりキャラ」
「ファンが食いつき、公式が乗っての二人三脚」
「狙って作るのは難しい、奇跡のようなキャラ」
この路線の西の横綱がデッドプールなら、逸見エリカも東の前頭筆頭あたりにはなっているのでは?— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月19日
第一人者の集合知や公式の猛プッシュでも狙って作るのは難しいし、むしろ第一人者や公式の想定に無いところからポン!と生まれる上に、旬の見極めや育て方の振り幅もデカいと、金鉱脈にして鬼門でもある。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年8月19日
前頭筆頭と横綱の差? そりゃあ、単独主演映画が全世界で公開されるかどうかで。逸見もスピンオフの主人公にはたどり着いているんだけどねえ。実際、こういうタイプのキャラは生まれは突然、育て方も難しいと、まっとうに成長していくのは奇跡。ファン層を今までとは違う層からガッツリ持ってきたりするので、公式や既存のファン層がビックリしたり戸惑うなんてことも。この時、上手く迎え入れられるかどうかが分かれ目よ。