日々雑談~6640~
蔵書を整理することで、人は洋書と邦訳を同時に買う場合、本棚を2つ用意するか、片方を電子書籍にするのかの二択を迫られるのだなあ……と再確認。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年6月24日
今は、電子書籍(洋書)と紙(邦訳)の二刀流だけど、すでに紙で買ってあるものや紙オンリーな洋書もあるからなあ……実は二択ではなく、両方やれということか……?(悟り
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2019年6月24日
配信サイトの存続や方針転換に左右される電子書籍はいわば貸本的なシステムではあるんだけど、それはそれとしてタブレットやスマホ一つに本棚複数個があっさり入るのは便利よね。品切れってのもないし、ネット環境さえあればどこでも買えるってのは、田舎住まいにとってありがたく。あと、電子書籍は期間限定の試し読みや値下げに強い。今現在の書店のシステムでは、このへん難しいから……。
無料のようです。https://t.co/f0MRvRK3df
— 木々津克久 (@kigitsu) 2019年6月23日
というわけで、木々津克久先生のフランケン・ふらん&名探偵マーニーの1巻と2巻が期間限定無料配信というありがたさ。電子書籍では持ってなかったので、フランケン・ふらん全部一気買いしちまったよ。流石に予算的な自制心で、マーニーは後日に。試食した後、がっつり買わされた気分ではあるが、まったくもって悪くない! むしろ、爽快! 両方共、ブラックコメディに推理モノとジャンルは違うけど、読み応えに関しては完全に保証できる作品なので、是非とも読んでいただければ。この電子書籍のフットワークの軽さには、積極的に乗りたいですね。