日々雑談~3505~
子ども向け「#デッドプール 2」、「ワンス・アポン・ア・デッドプール」のポスターが解禁。全米は12/12~24の2週間限定公開。
果たして日本公開はあるのか⁉️ それともソフトの特典映像止まりか…。皆さんは公開されるなら観に行きますか❓
作品情報は👉 https://t.co/f08tGnGDxh#MARVEL #マーベル pic.twitter.com/dpup7WbukS
— 映画.com (@eigacom) 2018年12月4日
デッドプール2に触れることが出来なかった、可愛そうな子どもたちに愛の手を!
撮り直しのシーンがある時点で観ないという選択肢がお亡くなりになってしまったので、どうにかして観るしかないのである。日本でも期間限定の公開、もしくはソフト化もあると思うんだけどね。
ところでコレ、過激シーンを減らすことで、中国での上映も可能にする一手だったりするのかねえ……中国市場を考えることで表現が柔くなったら元も子もないけど、現在トップクラスの映画市場である中国にアプローチしないってのも勿体無い。
なんだかんだで、ヒーロー映画なら1億ドル以上の儲けが狙える中国市場。ヴェノムも中国で2億ドル以上儲けることで世界的ヒット作の位置までたどり着いたわけで。ヴェノムは全米がイマイチ振るわなかったけど、これだけの成果を出せば、続編アリで進められるでしょう。炎上発言の結果一夜にして全てを失う中国市場の極端な振れ幅や、ヴェノムの続編で出す気満々のキャラがR指定すぎて規制とのかみ合わせ超悪いという、不安材料も無いわけではないですが。
どんな作品もシリーズも、上手く続いてくれればいいんですがね。しかし今年は、アメリカでバカ受けのブラックパンサーに中国で売れたヴェノム、そして大御所アベンジャーズ:インフィニティ・ウォーと、将来に繋がる興行データーが取れそうなヒーロー映画がたんとあるなあ……。