日々雑談~3450~

 というわけで、シチュエーションCDの脚本を担当いたしました。本編は百年戦争を舞台にした、わりとシリアスな物語ですが、ドラマCDは何処かに向けて謝りたいレベルではっちゃけております。本編のシリアスに挟まれている、楽しく愉快な部分を膨らませた感じで。ユリシーズは原作小説&アニメ共に、策謀と因縁、そしてジャンヌ・ダルクが作り出した希望が入り混じり大変難しいことになっている百年戦争を日本に馴染む物語として上手く仕上げた作品なのでオススメですよ。

 しかし、CDドラマの脚本は始めてだったのですが、大変学ぶことも多く……やっぱ、「Go for broke」(当たって砕けろ)マサ斎藤談の精神で、なんにでも挑むべきだな!