日々雑談~2254~
< #バットマン 戦国の世で悪を討つ!
ただいま開催中の #東京コミコン にて、水﨑淳平(監督)×中島かずき(脚本)×岡崎能士(キャラクターデザイン)が贈る日本発!世界に放つ最強エンタメ『#ニンジャバットマン』の日本版トレーラーが解禁されました!今度の舞台はまさかの戦国時代!? pic.twitter.com/ry6c0g60Rs
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2017年12月1日
企画が動いているとは知っていたが、蓋を開けてみると予想以上に面白そうね、ニンジャバットマン。アメコミによる日本へのアプローチという意味では、マーベルのフューチャー・アベンジャーズと同路線ですが、ニンジャバットマンは年齢層を高めに設定しつつ、日本とアメコミの融合で生じる何かに賭けた感じではあるね。フューチャー・アベンジャーズは、将来の財産となる子どもたちにアプローチしつつ、既存の路線に日本のイメージをかけ合わせた感じですが。やり方と方針に優劣もないというか、どっちのやり方も実に俺好みでGJ!と。両方とも、新たな冒険をしようとしているところは、かわらんですしね。
まあ今、個人的に心奪われているのは、この部分なのですが。
ニンジャバットマンに出現したゴリラ・グロッド。織田“ジョーカー”信長のように、戦国武将を名乗るヴィランたち。予告映像にちらりと映った甲冑姿のグロッド。
現状、豊臣“ゴリラ”秀吉以外の答えが出てこねえ……。 pic.twitter.com/GYyW4fapTK— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月1日
ニンジャバットマンのNew York Comic Con公開映像見たら、ほぼ確実に豊臣“ゴリラ”秀吉だコレ! 秀吉は猿、だったらどーするよ? なっちまえばいいじゃん、ゴリラに。https://t.co/7j4oFyqUds pic.twitter.com/a7LAEBQDkJ
— 藤井三打@1日目(金)H42b (@nikuzousui) 2017年12月1日
そうだねゴリラだね。秀吉と言えばサルだから、ゴリラにしても問題ないというやり方に終止符を打ちかねない一手。だって、本物のゴリラが秀吉になったら、それ以上ゴリラらしく出来ないじゃん! 終着点だよ、コレ!
各キャラクターのイカしたアレンジや、バットマンIN戦国時代という伝奇めいた話も含め、公開の来年が実に待ち遠しいです。アメコミらしさよりも先に、まずは触れるだけでこちらの心を奮い立たせるような、面白いモンが見たいのよ!