日々雑談~2409~
10月1日のメガネっ娘居酒屋「委員長」2017秋の夜の部に登壇します。自分の担当は、アメコミ。アメコミにおける眼鏡や、イカした眼鏡っ娘について色々喋りますので、お時間有りましたら是非に!https://t.co/luRstYwzHe
— 藤井三打@10月1日メガネっ娘居酒屋 (@nikuzousui) 2017年9月24日
というわけで、10月1日まで一週間を切ったので、改めて告知します。メガネ好きによるメガネなイベントであるメガネっ娘居酒屋。2年前のメガネっ娘居酒屋2015では、隅の方でメガネ酒を飲んだくれていた男が、こうして壇上に。世の中、わっかんねえもんだなあ。
現在進行形で、資料や当日の構成を練っております。まだ一週間ではなく、もう一週間。有名ヒーローも今まであまりないメガネの視点で、メガネにかこつけてアメコミ専門のイベントでも出てこねえよ!なキャラクターもピックアップ。同人系イベントぐらいしか公の場に出ない人間が、腹をくくって色々喋ってみます。
俺抜きにしても、磨伸さんもはいぼくさんも、面白く楽しく豊かなメガネトークを繰り広げるお方なので、その点、決して損はさせません。メガネに興味がなくとも、メガネ好きに。メガネ好きならば、ヤバイ域へと。それが、メガネっ娘居酒屋という世界よ……!
捲土重来を狙うカナディアンマン対パイレートマンの試合開始。カナディアンマンは「弱体超人」のイメージが強いものの、そこに「恵まれた身体を活かせない」「元祖キン肉マンの時代で、既に旧時代化していたパワーファイト」の2つも重なり、実は現時点で三重苦状態。何が辛いって、恵まれた身体~や旧時代化した~という部分は実際、数多くのレスラーがハマってきた穴。スゴイ素養を持ちながら活かせなかったり、ファイトスタイルが時代において行かれ、消え去ったレスラーがどれだけの数、いるものか……。彼らと悲哀をともにしているのが、今のカナディアンマンなのです。
ただ、消えたレスラーだけではなく、この状態から這い上がってきたレスラーも多々います。彼らの共通点は、行き詰まっている現状を認め、まさに捲土重来の気持ちで、新たな挑戦に挑んだこと。カナディアンマン、既に現時点で、気持ち的には変われる条件を満たしております。となると、後は勝つだけなのですが……勝って欲しいなあ。負けのほうがストレートな話だったとしても、カナディアンマンが激勝、いや引き分けになったとしたらカーニバルですよ。カーニバル、したいなあ。