日々雑談~2332~
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3、今日発売かー。ジルにシュマゴラスといった追加キャラ。電子化されたアートブック。描き下ろしコミックス(洋書)。全部込みで税込み3000円ちょっとなのは安い。https://t.co/QWKU1bEZzC
— ふじい@カオチャノベル発売中! (@nikuzousui) 2017年3月9日
ゲームにコミックス付けてくれよ! 洋書でもいいから!となるのは、バットマンのアーカムシリーズ。補完や後付も含め、あのゲーム、コミックスで語られている部分も多いのよ……。
— ふじい@カオチャノベル発売中! (@nikuzousui) 2017年3月9日
例えば、“下水道の王”ネズミ使いのラットキャッチャーは、ゲーム本編のサブストーリーで脱走(アーカム・アサイラム)→ペンギンに囚われ生死不明(アーカム・シティ)になってますが、コミックスだと、ペンギンの元から逃げ延びたことが語られます。 pic.twitter.com/vAt6JcbPcS
— ふじい@カオチャノベル発売中! (@nikuzousui) 2017年3月9日
ラットキャッチャー生存ルート! 大勝利!と思うのも束の間、ゴッサムに蔓延るヴィランの一人として、ネズミごと謎の男アーカム・ナイトに爆殺されました。ゲームのアーカム・ナイトに出番のないヴィランは、結構な数アーカム・ナイトに殺られてます。
— ふじい@カオチャノベル発売中! (@nikuzousui) 2017年3月9日
上記の話にプラスすると、ゲームのバットマン:アーカム・ナイトを補完しているコミックスは、Batman: Arkham Knight GenesisとBatman: Arkham Knightの2作です。Batman: Arkham Knight Genesisは謎の怪人アーカム・ナイトの正体とゲームに至るまでの物語。Batman: Arkham Knightは、アーカム・シティとアーカム・ナイト。二つのゲームの間を埋める物語です。実際、Batman: Arkham Knightの第一話は、アーカム・シティのEDから始まっております。あの、EDの直後、そんなことがあったの!?と驚くことは間違い無し。キン肉マンの王位争奪編の直後に、カナディアンマンが乱入してくるぐらいの超展開よ?
前述したとおり、これらのコミカライズでまあ随分とヴィランがお亡くなりになっているのですが、それだけでなくゲームでスルーされたり語られなかったエピソードも多数載っております。アーカム・ナイト本編でゴッサムを既に離れていた、ベインとの決着。デッドショット&キャプテン・ブーメラン&ハーレイ・クインの、スーサイド・スクワッドトリオとの戦い。ココらへん、全部コミカライズ化しております。補完のメインはBatman: Arkham Knightの方ですね。数話で終わる中編Batman: Arkham Knight Genesisとは違い、Batman: Arkham Knightは外伝も合わせると50話近くあるので。いやー、ゲーム内でチンピラが噂していたものの、ついぞ出なかったブーメランのおっさんにこういう形で出番があったのは、嬉しかったね。これぞ、ハッピーエンドだ!