日々雑談~1874~

 今日、車で走っていたら、しばらく後方にショッキングピンクのクラウンが居て「なんじゃアレ!?」と驚くことしばし。あの車、個人で塗り替えた物じゃなくて、正式な特別仕様車だったのか。生産されたのは650台、そりゃ見慣れない筈だよ。でもクラウンの重厚感とピンクの派手さ、おそらくもう一生忘れないレベルな取り合わせだぜ。

新たな「バットマン」ジョーカーはコレだ!新作映画のビジュアル公開

 使い捨てヴィラン部隊こと映画スーサイド・スクワットに出てくる、ジャッジ・ドレッドジャレッド・レトー演ずるジョーカー。陽気でノリノリなシーザー・ロメロ、愉快と狂気のジャック・ニコルソン、得体のしれないヒース・レジャーとはまた違う雰囲気。若干チンピラめいた容貌と、何をするか分からない危うさ。三下から大ボスから黒幕まで、なんでも出来るジョーカーである以上、キャラの掘り下げは如何様にでも。最近、若干高級志向だけど。ジョーカーを演じる者にハズレ無しな法則は、どうやらまだまだ続きそうだな!
 しかしこの法則、実写版の役者だけでなく、本家でのゲーム・アニメどころか日本語吹き替え版の声優にすら適用されているのが中々。芸能人声優枠の、パッパラー河合(電光石火バットマン)やデーモン小暮(ティム・バートン版バットマン)も、出演作品の雰囲気にはそれなりに合ってるからスゲエよ。