第三次総括その1
一周クリアしたので作品ごとに解説&評論(豪快にネタバレあり)
なお、量が多いので後日続きを書きます。
ガオガイガー(TV&ファイナル)
前半の原種戦に中盤の11遊星種戦が山場。ユニット能力も合わせると厚遇と言っていい扱いなのだが……風龍と雷龍=撃龍神がいないのが痛い。つまりは原種との決戦の肝となった幻竜神&強龍神の合体も不可能に。炎竜&氷竜&風龍&雷龍の合体攻撃で幻竜神&強龍神のコンビネーションあると思っていたんだがなあ。しかし彼らが居ないという事は妹と合体するのは俺だー!!と言って四兄弟で殴りあったCDドラマでの醜い戦いは無しと言うことに。なお、ソルダートJで特殊条件を満たすとルネがJアークのサブパイロットに。Jフェニックスも使用可能になりますが、毎回某ラブラブ天驚拳のごときカットインが挿入されます。しかしJって年いくつなんでしょうか? ルネさんは年齢的にはキャラ画などでのスクール水着着用率が異常に高い高校生なので、一歩間違えるととんでもねえ年の差のカップルに
UCガンダム
まあ……α~第二次までほぼ皆勤なら敵もいないやな。と言うわけで一歩引いた位置から参戦。そんな中でキッチリ登場したヤザン隊長率いるハンブラビ隊には敬意を。なお、参戦作品ではないものの宇宙海賊を引退した人も話には出てきます。あと、宇宙船機能保有の海底遺跡も。えーと、BF団とか十傑集はスルーで?
Wガンダム
今回一番ワリを喰らったと思える作品。ストーリー的にも影薄いし、ユニット能力もダウン。某攻略サイトでは、射撃を400にしてハロ付けてフル改造すればイデオンを超える、と評されていましたがそれだけやれば誰でも強いだろ。
種ガン
監督の脳内設定よりは弱いと思われるが、ミーティアへの換装や支援に特化したバスターガンダムなどの鍛えれば面白くなりそうな要素が多い。あと、エンディミュオンの鷹は不可能を可能にした後に普通に生存した。完結作との表現どおりに種死に繋げる気はないのが解る(ネロ=ロアーク登場が不可能に)。ちなみに俺はラスボスのとどめをうっかりディアッカの援護攻撃で倒してしまったので速攻でリセットした。
マクロス勢(元祖&プラス&7)
元祖と7の競演は普通に燃えた(熱気バサラ! 君はまだ歌が歌えるじゃないか……) ちなみに、マクロスの年表を見ると元祖は別としてプラスと7は誤差数年の出来事である。元祖は映画版でプラスは未見なのだが7は放映当時に滅茶苦茶感銘を受けた。金竜隊長とギギルの死に様はアニメ屈指の燃える死に様。あと、歌エネルギーなどの理論が確立されてない、バサラが本気で軍に目障りに思われていた前半が大好きです。なお、Dと同じく歌での気力上げは有効ですが、幾つかの歌は効果が弱まっています。それでも十分有効ですが。
ライディーン
いつのまにか妖帝バラオが倒されていたw。
PS・自宅でスーパーヒーロー作戦を棚奥から見つけたので、おおまかな内容を噛み砕いて載せようかと思っています。イングラムorヴィレッタとユーゼスの因縁が書かれたα前史とも言える作品のわりにマイナーなので資料として。なお、これはズバットが素で参戦しているほどに危険な作品です。