日々雑談~1798~

 昨日アップした、「2014年のデッドプール誌を振り返る」への感想、ありがとうございます。実物を読みたくなる促進効果や、デッドプールの波瀾万丈さが伝わったようで、書いたかいがありました。あと、これは自分も完全に意識していなかったのですが、今年より読み始めたり久々に読んで見る際の、基点としての効果もあったようで。言われるまで、コレは気づかなかったなあ。やはり、多くの人の目、多様な視点は大事だし自分を高めてくれます。

 妖怪ウォッチの流行りから始まる妖怪論が結構出ているけど、まずは妖怪ウォッチがホビーアニメとして超優秀であり、妖怪モノよりポケモンの系譜に連なっているというのが大事よね。むしろ根幹はホビーアニメ、ガワとしてあるのが妖怪というあり方かと。
 ただ、だからと言って、あのアニメは妖怪を利用するだけしてやがるんだコンチクショー!というワケでは当然無く、むしろ過去より培われた妖怪のイメージを尊重しているからこそ、妖怪をガワとして使っているわけで。そして日常の不可思議を妖怪の仕業に例えて、新たな妖怪をガンガン作っていく様は、まるで過去の百鬼夜行の製作過程を見ているかのようで楽しく。妖怪の生まれる過程の一つに、まず間違いなくこの製作過程があった筈ですからね。オリジナル妖怪は様々な作品にあれども、こういう昔ながらの作り方かつ、主流に這い上がろうとしている作品は、珍しいんじゃないかな。
 鬼太郎、東方、うしおととら、ベム、ぬらりひょんの孫、GS美神、妖怪ウォッチ……まだまだ沢山、妖怪というフィールドは、既存と新規が入り混じった、自由度最高峰のフィールドですな。俺も妖怪関係の創作、久々にやってみようかしら。