日々雑談~1748~

 来年行われるコミケットスペシャル6への申し込み完了。一次申し込みの締め切りが、月末までだったので。出ると決めたら、一次申し込みに間に合ったほうがいいですからね。申し込み自体は結構前に終わっていたのですが、ジャンルを何で申し込むかで悩んでまして。作品ではなく、その作品が何処ジャンルなのかで。多分、新生ジャンルで合ってると思いますので、あとは運を天に任せるだけですね。
 そして冬コミの当落発表もそろそろな以上、そっちも天任せで祈るしか無く。宗教家並みに、祈りを捧げる今日このごろ。

>あれ?ケイジのとこの赤ちゃんって、女の子じゃありませんでしたっけ?

 ダニエルってアイアン・フィストの本名と一緒だよな。親友と子供が同じ名……みたいな感じで思いを馳せていたら、間違えました。ダニエル・ケイジは女の子ですね。ご指摘、ありがとうございます。

>え、ルークってそんなパワー低いんですか?ヒロイックエイジ期のニューアベで巨大怪獣とか蹴り飛ばしてたので最低でもシング級はあるかと思ってました。戦績もかなり良い印象があります

 ルーク・ケイジは、作中描写と能力値が追いついてない典型例ですねえ。だからこそ、ファンの想定する能力値>>公式設定の能力値という方程式が生まれるわけですが。マーベル・アベンジャーズ事典におけるケイジの腕力は7段階評価で4。同程度のヒーローはスパイダーマンやビーストですね。4も結構ストリート系ヒーロー界隈では目立つ数字であり、常人の限界点であるキャプテン・アメリカやブラックパンサーは3と、それなりに納得できる数値では有ります。
 シング、コロッサス、ルーク・ケイジ。ハルクに比べれば腕力で劣るものの、格闘技術や連携は腕力の差を補えるだけの物があり。筋肉の差別化、コレ大事です。