副題～なんで俺は深夜５時にコピー機の前に～

まー３日のスキマフェスタのイベントといいますか、イベントにたどり着くまでがマジでプロジェクトＸだったのでつらつらと無駄に仰々しく書きたいのですが、八割が管理者の悪口になるので割愛。なんで突貫作業で１時間しか寝てない男が５時間以上寝てた人間にモーニングコールしてるんだろう……

結果的にスキフェスの開場最寄の蒲田駅に着いたのは１１時。開場が１１時なのでうんまあぶっちゃけ遅刻だ。
「さてと、道はどっちかね」
「……地図見ないでもわかったぞ俺」
「ドラゴンロード！？」
はっはっは、人の流れができてんのー。開場前すげえ、行列とか出来てる。
よく考えたら今が旬の初音ミクオンリーもスキフェスでやるのよねーってえかこれ入場できるのか……？

何とか入場してサークルスペースに到着。うむ、隣も今着いたみたいだし、ここは朗らかにね、挨拶とかをするべきなんじゃないかと。
今回十八禁とか規制厳しいですねーと色々話したりしている間に気付くべきだったんですよ。管理人の様子がおかしい事に。あと聞いた事のある店や雑誌関係の人が挨拶に来ていた事に。
Ｊ－Ｍ－ＢＯＸ
そりゃあ緊張するよね！　（土下座しながら）
どうりで管理人がこっそり向こうのサイトの販売の列に並んでた訳だぜ。ちなみに製本用のホッチキス探していたので貸したらお礼に本一冊くれました。帰り際にカタカタ緊張して震えていた管理者の分まで、しかもきちんと直筆でサイト名とお名前まで……いやほんと高見さんは良い人でした。

とりあえず用意したハルヒ、ネギま、Ｆａｔｅそれぞれをコピ本の醍醐味だとばかりにスペースで製本して売り出したのは１０時半くらいから。
近代百鬼夜行も余ってたんで持って行ったのですが、百鬼夜行自体も過去最高の売り上げを記録。コピ本三種もそこそこ売れて、ハルヒは同時開催されたハルヒオンリーの影響もあってか完売。しかしドージンワークで露理が本が売れるたびにイイ顔してたが、それがようやくわかったような気がする。売れるたびに俺は体内にやわらかい石が入っててもおかしくない笑顔してた。いままで正直売れ行き良いときがなかったし、ようやくここで実感。ティアズマガジンに寄せられた感想一覧に近代百鬼夜行の名前があった時も嬉しかったなあ。感想はホンマ創作意欲の糧です。

しっかし結構二冊同時購入とか近世が短時間で一気にハケたりしている場面っていつも狙いすましているかのように管理者不在。なんでか管理者いると売れないんだよなあ、不思議に。別にそこまで不審人物では無いと思うんだが、そこまではだが。もしかしたら経営学的に貴重なサンプルもしくは厄神様かもしれないので経営学に携わる人や新興宗教の教祖を探している人はメールください。

まあそんなこんなで１５時には撤収して三国志大戦Ⅲのロケテ見てきました。どうせ新カード排出されないしーとアイマスやりながら見学して帰宅。疲れたーと言いつつゴッドオブウォーⅡやっている俺は若いかバカだなと。
この調子でコミケでも頑張ろうかと思います。ほんと良い手ごたえだったぜ。