日々雑談~1566~
本日早速、獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よを観てきました。ノリがカッチリとハマっているキョウリュウジャーに、更には昔観たジュウレンジャーや、特撮からしばし離れて復帰の際、まず初めて触れたアバレンジャーも登場と、コイツはもう女房を質に入れてでも観るレベルだと。
感想は明日以降しっかり書きますが、どうすればヒーローをかっこ良く撮れるのか、見応えある姿を撮れるのか、これらを追求した良作でした。一見浮いているゴーバスターズも見どころ十分どころか、一切恐竜スーパー戦隊に劣らぬ露出。すげえ面白いから、観ないと損してるぜ?と、他人に全力でオススメできるタイプの映画です。いやー、特別価格で安いし、その分時間ちょっと短いけど、濃密すぎて体感時間でなら1時間半の映画に勝りかねん映画だったわ。
>タイインってなんですか?タイバニの親戚ですか?
日本語的には抱き合わせの意味ですが、感覚的には本編と対比しての外伝やスピンオフといった感じかと。メインストーリーを大樹として、そこに枝葉を這わせるのが、大規模なストーリーでよくあるやり方。
歴史で例えた場合、関が原の合戦がメイン誌なら、上田城の戦いや長谷堂城の戦いや黒田官兵衛の戦い等の、同時期関が原に関連して日本各地で起こっていた合戦はタイイン誌です。ちと乱暴ですが、こんな感じで。
>フィアーイットセルフの話を聞いて電子書籍で買おうとしたらVペリカじゃ駄目でした!ハルクのタイイン誌ってレッドハルクの奴ですかね、モードックが出てくるのはわかるんですが
あと、ソーとのNY決戦で、ソーの全力の一撃で大気圏→西欧に落下したハルク(洗脳下)の姿を描いたFear Itself: Hulk vs. Draculaなんてのもありますね。最終決戦の間、ハルクはずっと吸血鬼の王ドラキュラと戦ってました。この戦闘の結果、ハルクがとんでもないことになったのは後の話。