日々雑談~1439~

 コミティア作業中です。しばらく更新が簡易になるかもしれませんが、ご容赦を。

 というわけで、HITMAN(勝手に)応援企画の始まりでございます。発売まで、約一ヶ月、週イチペースで関連したテーマを取り上げて行こうかと。詳細には触れず、おおまかに。知っておくと流用が効くかもしれない、得かもしれないことを紹介していきます。
 今回は、犬溶接マンを使い、ジャンルにおけるフックの必要性を解説してみました。記事内では取り上げませんでしたが、フックのダメな例を挙げるとしたら……ボクシングの某三兄弟とか。注目を浴びて、ジャンルに人を惹きつけたものの、素行の悪さや売り出しのまずさで、ファンをキャッチ・アンド・リリースどころか、ジャンル自体のイメージを悪くすることに。最も、そういう部分を差っ引いても、イメージとは真逆の堅実なスタイル、悪く言えば退屈なタフネス判定だよりのスタイルの時点で、フックとして致命的なチグハグさがあるのですが。
 フックって難しいわ……。