日々雑談~1390~
なんか、旅にでたいなあ。北か西。大阪のUSJみたいなヒキがあると、動きやすいんだが。少し真面目に計画立ててみようか。
ヴィレッジブックスのシビルウォータイインの定期購読、結果的にシビルウォーというMarvelのターニングポイント的事件を多角的に紐解けるようになって、この近辺の情報が、徐々に日本に広まり始めている。登録派であるアイアンマンと反対派であるキャップの心情を理解するだけで、事件の見方もだいぶ変わりますしね。
最も、登録法が生み出した物は、シビルウォーに収まらず、これより先のマーベル数年間の展開に深く係ることとなるのですが。タイインという世界観の広さと同時に、後の展開という世界観の長さも同時に要求されるのが、超人登録法の恐ろしいところ。
率直に言えば、反対派の懸念や不安がどストライク。正しい理念の元、この前提があってこその、個人データーの記録なので。扱う側が怪しくなれば、そりゃあねえ……。
ただ、尻に火がついた状況での立案であることも事実なので、社長を攻めるのは酷というもの。正しさの存在しない一件ですが、きっと個々の読者が持つ答は、今後日本でも出るんじゃないかな。