日々雑談~1320~

 ダークソウル、後はラスボスを残すのみ。2周目のことはあまり考えず、普通に殴り殺せばいいか。白霊に助けられたり、黒霊を倒したり倒されたり。実によく出来たマルチプレイのおかげで、物語に幅が出来た。Ⅱが出たらさっさと買って、発売直後の混沌に突っ込むとしよう。

 今日の怒り新党は、新三大藤子・F・不二雄らしからぬ異色な物語。コロリころげた木の根っ子、自分会議、間引き、実にどれも良い。お先真っ暗なのばかりだけどいい。演出も良く、話の伏線や流れや余韻がゾクリと来た。
 異色短編集は、バッドエンドとグッドエンドの配分が絶妙なせいで、ホント先が読めない。A先生のブラックな短編は喪黒福造がにじり寄ってくるようなヤバさで、F先生のブラックな短編はドラえもんがニコニコ寄ってきて、よく見たらモノクマでしたー!みたいな。
 なお管理者のおすすめは「カンビュセスの籤」と「未来ドロボウ」だそうです。俺は……挙げられてないのだと、「絶滅の島」と「あの馬鹿は荒野を目指す」かな。自分たちが挙げた四作品ですら、白黒入り交じっているのがもうw