バットマンvsベインを二回ぐらい読んで、資料もちゃんと最後まで見たところで気がついた。この本、バットマンとベインがＶＳどころか、ニアミスしかしてねえ！
　タイトルの付け方が東映まんがまつり並ですが、内容自体はベインのオリジンを紐解いた、悪役好きにはたまらない本です。優れた肉体と優れた知性は、比例するものなのだ。
　しかし最近のバットマン邦訳、バットマンを除くと、次に出番多いのタリア・アル・グールな気がする。わりと重要なポジションな人なので、当たり前っちゃ当たり前とも言えるけど、どの本のタリアさんもヒロインというカテゴリーに入れるには、ちょっと荒々しすぎるのですがw

　わりと中だるみ状態。先週の公私共にの忙しさが嘘のようだ。あんまりダラけるのも良くないので、さて何か……。トピックスやカテゴリーがぐちゃぐちゃになってきたので、徐々に整理していきます。色々諸般の事情で、先行きが無いような物もありますし。
　やることが完全になくなったわけではないので、休養しつつ、あまり油断しないようにしようか。