サメが着弾したので、これからサメの気持ちになるですよ。 pic.twitter.com/yjTOLUTkw5

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 9, 2020

Maneater、AmazonのＰＳ４のソフトランキングでも現在６位で、実況プレイ動画の再生回数もよく回ってるし、こりゃあ近年の洋ゲーでは記録に残るヒットなのでは。 pic.twitter.com/CVuFlOwgvy

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 9, 2020

　人食いサメが主人公のアクションロールプレイングゲームって時点で、もう勝ちなのでは？　そんなManeaterを購入。このコンセプトのサメゲーは初……ではなく、既にＰＳ２やＸＢＯＸで発売された映画公式ゲームJAWS（日本未発売）なんてのがあったり。まあでも、JAWSが出たのも十数年前なので、久々ってのはやっぱあるでしょう。でも、アメリカ人、ゴリラもサメも大好きだから、ひょっとしたら俺の知らないところでサメゲーが出ているかもしれないし、もうシリーズ化している可能性もある。

ただそのぶん、プレミア価格がついてるので、プレイ環境があるならダウンロード販売で買えるSteamかXbox Oneがオススメです。エキサイト翻訳レベルなものの日本語化もされてるので、言語も壁にはなりません。

— 藤井三打 (@nikuzousui) June 9, 2020

　ＰＣはスペック不足、XBOX Oneは持ってない。そんなこんなでＰＳ４版を選んだけど、なかなか購入に苦労したわ。なにせ洋ゲーなので数もないし、極端なプレミア価格はちょっとご遠慮願いたいし。購入難易度では、Deadpool以来の苦戦でした。

　日本語はところどころおかしいものの、だいたいの意味は通じるし、本体に入れれば即対応かつそもそも日本語が入ってるだけで、オール英語とは天地の差。英語ができなくても直感でなんとかなることは自分の経験で保証しますが、時折どうしても便利なシステムや攻略法を見逃しちゃってねえ。キャプテン・アメリカでラスボスまでシューティングのボム的な必殺技を見逃してたり、マーベル・アライアンス２のイエロージャケット（orゴライアス）の正しい攻略法が今でもよくわかってなかったり。あるだけでありがたいとは、まさにこのこと。

　まだ少し触っただけなのですが、機動戦の水中戦に一撃離脱の水上戦と、戦闘の基本は同じなものの手触りが違うのはなかなか楽しい。突飛なコンセプトをやり遂げるだけのスペックは十分にありそうだな！