日々雑談~5860~
ようやく山場を越えたので、数日ぶりにゲーム版インクレディブル・ハルクを触ってみる。
走れば豪快、殴れば豪快、立ってるだけでも豪快と、とにかくパワーファイトを楽しめるので、疲れた今の心身には良い清涼剤。
ゲームのインクレディブル・ハルク、こやつならハルクを倒せます!と満を持して投入したサイボーグ(バイビースト)がボコられた上に生首もがれるところを会議中に中継されて、悪の組織のテンションがお通夜。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年5月10日
そもそも、ハルクが初期状態から効果ベホマのヒーリングファクターを使える上に、パワーも体力もオープンワールドゲームにあるまじき数値なので、敵が「アイツどうすんだよ……」とずっと困ってる。
— 藤井三打 (@nikuzousui) 2020年5月10日
街中で暴れると主人公をどうにかしに公権力がやって来るのはGTAと変わらないんだけど、ハルクの場合、まず第1段階から警察すっ飛ばして軍隊と装甲車来るからね……。人間なら当然アウト、スパイダーマンでも油断すれば危ういマシンガンの集中砲火も、若干体力が削れたかな?くらい。暴れ続ければパワードアーマーや戦車と流石に侮れない敵がやって来るけど、一撃で周囲をビルごと破壊するガンマウェイブや街頭を掴んでリーチを伸ばすなどの策で十分対応できる範囲。そもそも、ハルクのダッシュとジャンプがあれば、機動力で敵を振り切ることもそんな難しくないしな。うむ、これは敵目線だとクソゲーかよ!と泣き叫びたいくらいのオーバースペックだわ。