日々雑談~5805~

 というわけで今日は、新橋のジャイアント馬場バルとソニー六本木ミュージアムで開催中のTYPE-MOON展をハシゴしてきました。新橋と六本木、電車でもバスでも近いしね。

 ジャイアント馬場バルはまた改めてTwitterに話を載せる気でいるので、とりあえずTYPE-MOON展の話を。
 基本はFateメインなものの、TYPE-MOONの根源とも言える空の境界や月姫や歌月十夜やメルブラに触れつつ、魔法使いの夜やDDDの展示もアリ。更にここに今回は奈須きのこや武内崇のお二方を始めとした各スタッフの原点や発想の紹介もあるんだから、本当にTYPE-MOONのすべてを詰め込んだ企画展。本当の始まり、プロトのプロトなFateの生原稿も展示されているんだから、ただ事じゃないよ。奈須先生、字がキレイだったねえ。

1.“Fate”2019.12.20 (Fri.) ~ 2020.1.20 (Mon.)
2.“Unlimited Blade Works”2020.1.23 (Thu.) ~ 2020.2.24 (Mon.)
3.“Heaven’s Feel”2020.2.27 (Thu.) ~ 2020.4.5 (Sun.)

 TYPE-MOON展の模様替えは三回。それぞれ、セイバー、凛、桜の各ルート通りのテーマとなっており、おそらくメインで変わるのはアニメ関係の資料やルートの解説やプロジェクションマッピング。今日はUnlimited Blade Worksだったので、この辺りは全部凛ルート一色だったからねえ。まあ、ヘブンズフィールはまだ三部作の最後が劇場公開されてない(3月28日公開予定)ので、あんまり早く展示するのもアレですしね。スペースの問題、リピートの動機、資料の取捨選択、模様替えは大変なものの、諸問題を解決する一手だとは思います。

 やはり次の展示のヘブンズフィールが気になるし、ジャイアント馬場バルとセットでもう一回行くか。今日の馬場バルはランチタイムだったから、ディナーの方にも行きたいのよね。つーか、Fate/hollow ataraxiaを今すぐ再プレイしたい。ホロウ関係の展示、やけに気合入ってた気がするんだよなー……アニメ化か? アニメ化すんのか? つーか、してくれ!