日々雑談~462~

「もしもし? 原稿とか原稿とか原稿とか、今どうなってる?」
「ちょっと待て、料理中! いま、火を使ってるから後でかけ直すわ!」
 自分で言ってて、お母さんみたいなセリフだなーと思いました。

 複数回の実践により公開可能になったレシピの走り書き。半分位、自分用です。

 喫茶店風ナポリタン
材料:パスタ(細めより太め) ケチャップ 塩 コショウ 肉類(ハムやベーコン) 野菜類(玉ねぎ推奨 ピーマンなんかも良し)
注 材料はやっすい物推奨、野菜や肉類は冷蔵庫の余り物で十分。具がハムだけでも十分成り立つレベル。

1:パスタを茹でる。湯で時間は規定の湯で時間の2倍。コシなんていらない。なんという暴挙。茹でる際に塩とオリーブオイルは入れておくとベター。

2:出来たパスタを水切り後放置。オリーブオイルを振りかけておくと固まらないです。20分ぐらいほっときゃいいんじゃね?

3:肉類や野菜類をフライパンでしつこく炒める。弱火で焦げる寸前まで。むしろ焦げてもいい。とにかくしつこく。その後、塩コショウとケチャップを投入。ケチャップは多めに。パスタソースの肝です。

4:伸びたパスタ投入。強火でちゃっちゃと混ぜて、味見してOKなら皿へ。ダメなら足りないと思うものを+してから皿へ。焦げてもそれはそれで。

総括:伸びた麺、焦げかけの材料、適当な調味料。このダメなトライアングルが妙に癖になります。これ、料理得意な人間のほうが苦手なんじゃないだろうか。わざと茹で過ぎたり焦がしすぎたりと、心臓に悪いことこの上ない。余程ヒデエ失敗をしない限り、失敗もそれなりの味になるので。ほんと、暴挙みたいなレシピだ。