日々雑談~6676~

 もう、来週ジオウは最終回か……どうなるかっていうか、マジでまとまるのコレ!?って状況になってるけど、ホントどうなるんだろうか。まあアレだ、スウォルツさんは、3点ヒロインなツクヨミの10倍くらいは頭いい感じだよね! 30点の赤点ボス……。

 ジオウの成功したことの一つは、同じ平成ライダーの力を使役するディケイドとがっつり共演した上で、それぞれ王に破壊者とちゃんと二人を差別化できたことではないかと。平成ライダー屈指のスペックのグランドジオウで凸凹揃いの平成ライダーを引っ張るのがジオウなら、士のセンスとカメンライドによる多彩さで対ライダーに強い破壊者がディケイド。その着地点とコンセプトには、違いがあるわけで。

 ネオディケイドライバーになることで、今のディケイドのスペックは昔のコンプリートフォーム以上になっているものの、それでもグランドジオウと比べた場合、数倍以上のスペック差があるので……。もともと、ディケイドはスペックで勝負するライダーではないので、そこのところはある意味問題なし。たぶん、アナザーディケイドが持っていった力が返ってきたり、20人ライダー網羅のコンプリートフォームになったとしても、ディケイドのコンセプトとしてスペック方向に能力は伸びないと思うのよね。全ライダーを倒した激情態も、そっち方面で強いライダーではなかったし。そもそも、ジオウでは見せてないものの、全ライダーを強制的に変化変形させて、更に当人も知らない可能性を引き出すファイナルフォームライドがある時点で、ディケイドはどう転んでも対ライダー方面でヤバすぎるわ。

 ジオウはジオウで、魔王オーマジオウに最終王者オーマフォームのように、圧倒的としか言いようのない可能性があるのがこれまたヤバい。そんなジオウとディケイドが共に在るジオウ最終回、何回も言うけどどうなるんだろうね!?

日々雑談~6675~

 昨日は、更新できず申し訳有りませんでした。台風に酷暑と、いろいろやることが増える&体調不良のダブルパンチでして。お盆休みが終われば、ちったあ落ち着いて休めるだろうて。普通、お盆休みで落ち着いて休むもんじゃないんですかね!?

 FGOにおける超強力サポーターの一人、マーリンのピックアップが始まったか……本日(18日)から9月1日までの日曜のみのガチャというのが、変則的というか、マーリンシスベシフォーウ!と言うか。

 マーリンの実装から時が経ち、マーリンみたいなことができるサーヴァントもだいぶ増えたものの、一人で全部できるのは結局マーリンのみなので、まったくその希少価値は落ちてないというか。NP+攻撃バフの夢幻のカリスマ&強力なBUSTERバフの英雄作成による短期決戦に全体無敵の幻術&全部じわりと回復!と雑にありがたい宝具ガーデン・オブ・アヴァロンによる長期戦と、状況を選ばないサポートが可能なのはデカいよ。

 とにかく堅実な孔明、スキルも含め包括的な玉藻、システム化も容易なスカディ、そして爆発力と持久力のマーリン。この四騎のキャスターのうち、どれかを手にした瞬間、FGOの難易度は変わると言っても過言ではない。でも俺、マーリン持ってねえんだよなあ。近いうちに水着のピックアップ2があるだろうから、それまでは引かない気でいるけど。なんならもう陳宮でいいやという納得も。ウチのBUSTER系の主力、陳宮でサポートできるバーサーカーのクー・フーリン・オルタだからねえ。それに陳宮は、マーリンにすら無い超攻撃的宝具による雑魚チラシもできるし! 相手も死ぬし、味方も死ぬけど……なんなのこの、ガイゾック思考の軍師……。

お知らせ

 所用により本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~6674~

 ラスベガス御前試合。水着剣豪。人生で初めて見る単語の組み合わせでも、なんか呑み込んでしまうのが恐ろしい。
 いつもどおりの破茶滅茶なFGOの水着イベント。4周年の大盤振る舞いで聖晶石はあるものの、これから追加される水着勢のことを考えると、すかんぴんにはなれねえ。やっぱなあ、刑部姫がなあ……恒常のアサシンもそうだけど、水着になってもどうも縁がねえ。こりゃあ一度、姫路城に詣でた方がいいかもしれん。幸い、水着カーミラと水着武蔵はさっくり来たんだけどねえ。

 まあぶっちゃけ、ロビンマスクは水着になったのに……は、今現在、ソシャゲに存在していて水着がないキャラ、つまりは大半のキャラに適用される言葉ですけどね! あ、でもノッブはたしかロビンマスクより早く水着に(無明三段突き

日々雑談~6673~

 その語り口は他分野にも流用できる、「有田と週刊プロレスと」にて、ついにWJがテーマとして取り上げられることに。WJとはなんぞや?な方は、是非番組を見て学んだ後に忘れてもらうとして、俺のようにWJがテーマと聞いただけで「あー……」となってしまった人は、本当にヤバイところを避けつつ、そつなくトークをこなす有田哲平の凄さに感心しよう。WJは笑えるとこだけでなく、ガチでヤバいとこも沢山あるので、そこはちょっと触れられないわけで。有田さん、上手く避けとるわ。

 しかし、長州力ファンにとっては黒歴史なものの、そうでないプロレスファンにとっては、WJは笑い飛ばすor反面教師のどっちかなので、おそらく黒歴史ではないんだよな。どうしてこうなったとしか、言いようがないわい。