日々雑談~3492~

 鬼太郎がアニメになるたびに作られるレギュラー回の一つである、白山坊のエピソード。1&2期~4期までは原作再現にそれぞれのアニメのテイストを加えた形に、第5期では白山坊がCV大塚周夫であることを最大限に生かして、ねずみ男と馬が合うキャラ&アニメオリジナルエピソードに。そして第6期は「狐の嫁取り」という原作の大筋は維持しつつ、まさかの展開に。第5期が既存からの脱却なら、第6期は既存を見直した上でのちゃぶ台返しといったところでしょうか。実は、先代というか今までの白山坊の中で、第3期の白山坊は今回の白山坊と同じく娘を食うのではなく結婚狙いっぽかったんだけど……やっぱアレだ、心のイケメン度が無いとダメだな。

 西洋妖怪軍団と対決中の状況とは言え、まさかの登場となった悪魔ブエル。俺の口から「なんかブエル出てきた……」と聞いた管理者のリアクションは「ヤベえじゃん!」でした。今回の悪魔ブエルに先週の悪魔ベリアルと、今まで西洋妖怪軍団とは別に動いていた強豪が軍団入りした結果、すっげえ層が厚くなっているな……ブエルは顔見せ程度の登場&撤退に成功したので、次は当人主導の作戦や悪魔軍団を率いての再登場があるでしょうよ。ブエルは戦力としてはありがたいものの、問題はブエルがいると日本妖怪最終兵器の一つ、ヤカンヅルの登場フラグがねー。アレは、ブエルよりもっとヤベえ。

お知らせ

 所用により、本日の更新はお休みさせていただきます。

日々雑談~3491~

 播磨灘体操ではなく、播磨体操、しかも正確には播磨体操第一でしたね。ボケェ! ちゃんと覚えとかんかい!というCV大塚明夫の声が聞こえてくる……。

 本来、価格が付けられている本を無料で公開するのはどうなんだろう?という意見もありますが、とりあえず俺は古本屋のワゴンセールや通販で1円で売られるぐらいなら、出版社や配信サイトが主導しての積極的なプロモーションはアリだと思ってます。たとえば、上記ツイートで話題にしている将太の寿司だって、期間延長はあったものの、あくまで期間限定公開な上、漫画配信サイトでの配信。ただ無料でバラまいているわけではない……というか、それだと漫◯村ですね。無料で済ます人もいれば、ここから作者や作品を気にしてくれる人がいるかもしれない。ただ死蔵されるよりは、新たなフィールドで試みるべきかと。幸い、電子書籍は期間限定公開や1巻のみ公開にバーゲンと、紙媒体よりプロモーションに使える手段が多彩なので、きっと上手く作品と読者をつなぐ手段もあるはず……!

 そんなことを考えていたら、ちょうど【最大70%OFF】秋カド 2018(11/29まで)のKindleセール対象品に、とある情弱の記録も入っていて、タイムリーというかなんというか。大変お安くなっておりますので、この機会にお手にとって貰えれば。ゲームやアニメを支えつつ、この本だけでもだいたいカオチャのストーリーはわかる作りになっておりますので、科学アドベンチャーシリーズの最初の一手としても是非!

日々雑談~3490~

 早朝から病院に行く用事があったので、早起きして準備して時間を空けたものの、偶然と向こうのグダグダ具合が挟まった結果、午前中がまるっと開くことに。一回家に戻って、やるはずでなかった仕事や諸々の用事を片っ端から片付けたよ……こういう時に落ち着いてしまうと、必要以上にムカっと来るからね……。

 今回の場合は、病院自体はそんなに遠くないし、グダグダの原因の一端は俺にもあるのでまあしゃあないかと納得できたけど、もしそれが無かったらと考えると、平静を装えたかどうかは怪しいところ。

 ミュージシャンの自己都合のドタキャンとか、チケット配分の見誤りによる入場不可とかは、本当にキッツいよなあ。遠征組とか、そこをメインにスケジュールを組むわけで。俺も昔、長野に旅行に行って、帰路に新幹線を使ってそのまま東京でのウルヴァリン: SAMURAIプレミアムイベントに参加したことあるけど、もし会場にたどり着いて急遽中止になってたら崩れ落ちていたもの。こういう場合、よほどの理由はあってほしいし、中止になったことを損と感じないくらいの手厚いケアはしてほしいぜ。

 

 こんだけ濃いアールグレイで許可を取ってなかったら、大問題になると思うの(率直な感想
 アールグレイ様のスパイすぎる濃さに慄きつつ、ああ、こんなに濃い人に振り回されている少女が、数年後にはアールグレイ様に劣らぬ濃さを持つ格言バカマニアになる未来に思いを馳せホロリと。来週の月曜が楽しみでしゃあないぜ。

日々雑談~3489~

 ふむ、今年のゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)の候補が発表されたか。候補作の中でプレイした経験があるのは、ゴッド・オブ・ウォーとスパイダーマンとモンスターハンターワールド。どれも良いゲームだけど、この中から一本選ぶとしたら……

 ゴッド・オブ・ウォーかな。どの作品もシリーズ物の新風といっていい作品だけど、その中でもゴッド・オブ・ウォーは改革のリスクを大きく背負いつつ、なおかつ成功させたので。プレイ感覚が大きく違うけど面白い、ストーリーの方向性が変わったけど面白い。それでいて、変化の中に過去作のエキスがあることも実感できる。こういう作品は、何らかの賞と共に歴史に残さなきゃアカンよ。

 スパイダーマンは今までを塗り替える革新というより積み上げてきたものの進化、モンスターハンターワールドはプレイしているうちにいつものモンハンっぽくなっていくので、新風という評価だとゴッド・オブ・ウォーの方が上かなーとなったのですが、この両作もまた面白いのよね。作品への思い入れも入れて評価するならスパイダーマンはどうしても一歩抜きん出るし、モンスターハンターワールドも今まで苦戦していた海外での評価をガン!と上げるだけのものは持っている。
 まー、勝手に自分で決めていいにしても、頭を抱えるハイレベルな横一線ですね。つーか、アサシン クリード オデッセイもレッド・デッド・リデンプション2も余裕が出来たらすぐにでもプレイしたい作品なので、こっちも凄く気になるわ。

 そして始まった、オンラインでのフォールアウトという新たな世界。なんかもう、金と時間が許すなら、片っ端から買いたいぜ。